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セミ・ファイナル?:とってもくだらない系のショート・エッセイ  作者: 秋月心文


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8/9

北海道<奈良<<<三重の山奥

 三重県の山奥にある乗馬クラブに通っていた。

 そこは、すごい。

 とんでもなくすごい。


 山奥なので、そこには宿泊施設があった。

 夜になると窓の光に虫たちが集まってくるのだが……。


 虫の大きさが2~3倍はデカい。

 なんじゃこりゃ。

 ここ、ホントに日本なん?


 虫の大きさのイメージ

 北海道 < 奈良 <<< 三重の山奥


 北海道生まれの私にとっては、奈良の虫でもデカかったのに、それよりはるかにデカいのである。


 いや、ちょ……。虫嫌いなんだけど。


 蛾もデカい。

 超デカい。


 カミキリムシもデカい。

 プラモデルか! って言いたくなるほどデカい。


 うわぁ……。


 あえて言おう。

 めっちゃ、ビビる。


 体についたら、すごい声あげちゃいそう。


 昼間はあんまり見かけないのが、せめてもの幸いだ。


 虫が好きな人ならたまらないのだろうけど。


 私には無理。

 こんなデカいのは無理。


 頑張って見ないフリをしていた。

 それが精いっぱいだ。

 そう、こういうのは無視するのに限る。

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