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私と川と動物と  作者: ゆめしょー
まえがき
2/19

第二部

人と違うことに気付いた爽子。

いつもの通学路。

爽子は犬や猫達に「おはよ!」と挨拶をした。

小学生になった爽子はこれが毎日の日課で

ルンルン気分で歩いてる。


「あっ、鳥さんとおはよー!」

ピピ、チュンチュン

「一緒にうたおー」

爽子が上機嫌で大きな声で歌っているのを

いろんな人が見てとしている。


あの子、1人で何してるのかしら?

大きな声でうるさいなぁ。


みんなそんな目をしている。

爽子もそれに気付きじっと黙る。



学校へ行っても変人扱いだ。


なんで?


なんで?


動物さんとお話ししたら変なのかなぁ?


幼い爽子にはわからなかった。

両親に相談したこともあったが

ちっとも変じゃあない。

みんなは動物さんの声がきこえないから

わからないだけだよ。

と言ってくれた。


でも、お友達はわかってくれなかった。

そのことで嫌な目にも合った。


なんで、みんなと同じじゃないと変なんだろう。





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