表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私と川と動物と  作者: ゆめしょー
まえがき
18/19

悩み

「雄馬、お昼行こうぜ!」

「おう!」


風間はこの一週間、学校を休んで親の工場を

手伝っていた。

ここには両親と従業員5人いて、その中に風間と

幼馴染の山本俊也が働いていた。

俊也は中学を卒業後、ずっとここで働いている。

高校へ行かなかった理由はあえて聞いてはいないが

多分、学校という集団行動が苦手なんだと思う。

だから風間の所にきて、1人で黙々と作業する方が

性に合っているのか、と考えている。

俺もそうだしな。

別に理由はどうでもいい。

本人が良ければそれでいいのだから。


2人は休憩所でお弁当を食べた。

いつもお弁当は用意されている。

食べ終わってはぁーと一息つく。

「なぁ、雄馬、今日で1週間だな。」

「ああ。そうだな」

学校を休んだ日を言っているのだ。

「なんか、あったんかー?」

「いや、別に。

 自分の問題さ」

ふぅーん、と俊也は言ってそれ以上は聞いてこなかった。

午後も黙々と作業に没頭した。


夕方仕事が終わるとみんな帰って行く。

風間は1人まだ作業していた。

何かしてる方がいいのだ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ