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私と川と動物と  作者: ゆめしょー
まえがき
17/19

始めてのすれ違い

おはよー、

おはよう


今日も学校!

爽子はうーーんと手を思い切り伸ばし

気合いをいれた。


今日も1日を大切に勉強がんばろ!


1〜4時間目を終えて昼休み。

お弁当だわ!

何人かの女の子たちと恋の話くだらない話しを

して食べる。

いつもならこのあたりで風間君が話しかけに

くるんだけど、、、


1人の女の子が

「そういえば、今日風間君おやすみだよね?

 どうしたの?具合でも悪いの?」

「えっ!そうなの?

 知らなかったわ」

爽子は慌てて携帯を見た。

「連絡きてないわ。

 学校終わったら連絡してみる 」

そだねーと

みんなまた違う話しで盛り上がる。


爽子は何だか嫌な予感がした。

昨日カラオケで私、何かしたかしら。

休むなら連絡くるんだけどなーと

考えていた。


午後の授業もあまり集中できずにボーッと

してしまい、あっという間に下校時刻に

なってしまった。


学校を出て、大好きな土手に座り一息つく。

プルル、、、と 

風間に電話をかけた。


、、、、

でない


うーん。

やはり嫌な予感はあたっていそうだわ。

きっと私が何かしたのねー

ドサッと草むらに寝転がり空を見上げた。


考えても心当たりがないのよね。

まぁ、いままで何事もなく始めての彼氏。

順調すぎたのかもね。

うん。

付き合ってもうすぐで1年。

不満があってもおかしくないわ。

何かあれば風間君はきちんと話してくれる!

そう信じましょう。

私が今やるべきことは勉強よね。


爽子はパッと立ち上がり家路に着いた。


それから1週間、風間は学校にも来ず

連絡もこなかった。

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