表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私と川と動物と  作者: ゆめしょー
まえがき
15/19

動物園 (続き)

学校帰り、爽子は1人でいつもの喫茶店で

クリームソーダを飲みながら勉強していた。

 

すると、窓がコンコンと鳴り顔を向けると

みくが手を振っていた。


カランカランと

店へ入ってきた。


「爽子ちゃん、勉強?えらいね!」

爽子は動物園への就職を考えていると話した。


「えっ!やりたい事みつかったんだー!

 おめでとー!!」

「ありがとう」

「私はね、いろいろ考えたんだけど

 ファミレスのバイトは続けるけど

 とりあえず大学へ行こうと思ってるの。

 私にはまだ就職は早すぎると思って。」

「そうなんだ。

 じゃあお互いとりあえず勉強がんばらなきゃね。」

「うん!頑張ろう!」

2人はジュースで乾杯した。


しばらく話して「またね!」と別れた。


大学かぁー。

そうか、今友達もできたし毎日が楽しいって

思えるけど卒業したらまたそこで自分の

居場所を作らなきゃいけないのよね、、、


少しずつ私も、大人の階段のぼっていくのかな


あっ、今日はバイトだわ!

爽子は慌てて走り出した。



お疲れ様でした!

今日も余ったパンがあったので頂いてきた。


あっ、このパンお母さんが好きなやつだわ。


帰ってから母に渡すとありがとう。

と喜んでくれた。


夕食をたべ部屋に戻ると机に本を広げて

勉強する。


しばらくすると、

プルルと携帯が鳴った。


「あっ、風間君、お疲れ様!

 今日もお家の仕事だったの?」

「お疲れ様。

 そうだよ。そっちもバイトだろ?

 お疲れー!

また勉強してたのかい?

 今、大丈夫?」

「ええ、ちょうど休憩しようと思ってたの」

「そうか、良かった。

 毎日、勉強も大事だけどほどほどにな」

「そうね。

 ありがとう」

「今週もまた動物園へ行くのかい?」

「うん。そうね。

 行こうと思ってるわ」

「そう。俺も行っていいかい?」

「もちろんよ。」


2人は約束して電話を切った。

ふぅーとため息をついて

もう少しだけ勉強して爽子は横になった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ