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動物園大脱走  作者: しろくろ
第1章 動物園からの脱出
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4/13

第4話 「動物園大発見」

第1話〜3話もよろしくお願いします!

そして夜が明けるーーーー。




7:00。


昨日の夜間の行動で、何か問題がないか確認する。


(まぁ、特に何もないですやすや寝てるだろ…)


そんなことを思いながらカメラ映像を見ると…

一匹は寝ていてもう一匹はこちらをじっと見ていた。思わず、鳥肌が立った。


(何だ!?この子達は?じっとこっちを、まるで何かが分かった様な目で見ている!?)


そして、さらに夜間の映像を見ると、驚くべきことが分かった。


(あれ、サン君が起きて、レオくんが寝た。今度はサン君がこちらを見てきている‥!?)


(しかも、ほぼぴったり三時間おきに役割を交代している…、あり得ない…)


「ま、まぁ偶然かも知れないし…なぁ。」


僕は見て見ぬ振りをした。




8:00。


餌を与え、今後の予定を確認する。


(今日は、屋外放飼場(ほうしじょう)に放って運動させ、リフレッシュさせる…か。面倒くさいなぁ。)


そして、9:00。


「おーい、外に出る時間だそ〜」


僕は二匹を連れ出して放飼場に放ち、立ち去って遠巻きに彼らを見守る。


9:00


「うーん…」


「どうしたの?」


とラーッツが問う。


「餌の時間の規則性がわからない、

一日何回なのか?毎日何時にあげるのか‥.?」


そんなことを言っていると、お世話係がやってきた。


「おーい、外に出る時間だそ〜」


僕たちはお世話係に檻に入れられ、別の場所へ運ばれる。


そこの柵の奥は、目を疑う光景だった。

(他の動物…が…いる!?)


(ここには、俺ら以外の動物も居るのか?)


新しい…発見。



読んで下さりありがとうございます!

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