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明日は輝く日になる
きっと若い人はそう思っているに違いない。
日を重ねるにつれてそれは夢になり希望になる。
表現する言葉はいつも同じように、何度も繰り返し繰り返し。
同じ世界を生き、変わることのない世界で死をむかえるその絶望。
自由は拘束の中で初めて自由を理解できる。
でもその拘束というのはとても不条理で、自分の思っているより残酷だ。
無理難題を突きつけられ自分の意思など関係ない。
しかし誰もが無理を強いられ身を削り灯火を消そうとしている。
新しい世界っていう奴はいつになったら訪れるのだろうか。
死の先にある世界。それは何も無い世界。ある意味それでもいいと思う。
何も生きる世界がダメという訳ではない。
しかしながら今は夢や希望も見ることは不可能だ。
これは恐怖ですよ。
どうして目で見る世界が悲しみに覆われているのか。
何も出来ない無能な人々が「私は偉い」といった風体でのさばっている。
誰も彼も自分の利益しか考えていないから弱い人は死に向かわなければならない。
確かに自分がよければそれで問題は無い。
でも、何か違っているのではないか?
ここでもまたその何かって奴は誰かに存在を隠されながら無能な支配は続いていく。




