知彼知己,百战不殆(彼れを知りて己を知れば、百戦して殆うからず。)
原文
中国古代大军事学家孙武子书上“知彼知己,百战不殆”这句话,是包括学习和使用两个阶段而说的,包括从认识客观实际中的发展规律,并按照这些规律去决定自己行动克服当前敌人而说的;我们不要看轻这句话。
中国古代の大軍事学者孫武子の書物には「かれを知り、おのれを知れば、百戦あやうからず」ということばがあるが、これは、学ぶことと使うことの二つの段階をふくめていったのであり、客観的実際における発展法則を認識することから、これらの法則にしたがって、自分の行動を決定し、当面している敵を克服することまでをふくめていったものであり、われわれは、このことばを軽視してはならない。
《中国革命戦争の戦略問題》
「知彼知己、百戦不殆(彼を知り己を知れば、百戦して危うからず)」という言葉は、『孫子兵法・謀攻篇』に由来する。
「彼れを知りて己を知れば、百戦して殆うからず。彼れを知らずして己を知れば、一勝一負す。彼れを知らず己を知らざれば、戦う毎に必らず殆うし。(敵を知り己を知れば、百戦しても危うからず。敵を知らず己を知れば、一勝一負する。敵も己も知らなければ、戦うたびに必ず危うい。)」
これは、戦闘において、敵と味方の双方を理解していれば、百回戦っても危険にさらされることはない。敵を理解せず自分だけを理解している場合は、一勝一負(勝ったり負けたり)になる。もし敵のことも自分のことも理解していなければ、戦うたびに必ず危険に直面する、という意味であり、これが戦争の法則である。
また、『孫子兵法・地形篇』には以下のようにある。「吾が卒の以て撃つべきを知るも、而も敵の撃つべからざるを知らざるは、勝の半ばなり。敵の撃つべきを知るも、而も吾が卒の以て撃つべからざるを知らざるは、勝の半ばなり。敵の撃つべきを知り吾が卒の以て撃つべきを知るも、而も地形の以て戦うべからざるを知らざるは、勝の半ばなり。故に兵を知る者は、動いて迷わず、挙げて窮せず。故に曰わく、彼れを知りて己れを知れば、勝 乃ち殆うからず。地を知りて天を知れば、勝 乃ち全うすべし。(我が軍の攻撃能力を知りながら、敵が攻撃に耐えうるかどうか知らなければ、勝利の可能性は半ばである。敵の弱点を知りながら、我が軍の攻撃能力を知らなければ、勝利の可能性は半ばである。敵の弱点と我が軍の能力を知りながら、地形が戦いに適さぬことを知らなければ、勝利の可能性は半ばである。真の兵法を知る者は、行動に迷いがなく、施策は尽きることがない。ゆえに言う、「敵を知り己を知れば、勝利に危うきことはない。天時を知り地形を知れば、勝利は完璧なるを得ん」と)」
「彼を知り己を知る」とは、双方の力関係を理解することに加えて、作戦条件(時間的・空間的条件、すなわち「天の時」と「地の利」)を理解することも含まれる。敵味方を理解し、さらに作戦条件をも理解していれば、勝利を無限のものにすることができる。これこそが、戦争において必ず把握しなければならない法則なのである
毛主席は、私たちがどのような仕事や闘争を行う過程においても、常に「彼を知り己を知る」べきであり、現実から出発して客観的な法則を把握し、それによって客観的な法則を活用して闘争の勝利を勝ち取るよう、常々私たちに教えている。どのような仕事であっても、もし現実から出発せず、自分自身のことも相手のことも理解せず、さらには仕事の条件さえも理解していなければ、決して良い結果を得ることはできないのである。




