文质彬彬(ぶんしつひんぴん)
文质彬彬
原文
革命不是请客吃饭,不是做文章,不是绘画绣花,不能那样雅致,那样从容不迫,文质彬彬,那样温良恭俭让。
革命は、客をごちそうに招くことでもなければ、文章をねったり、絵をかいたり、刺しゅうをしたりすることでもない。そんなにお上品で、おっとりした、みやびやかな、そんなにおだやかでおとなしく、うやうやしく、つつましく、ひかえめのものではない。
《湖南省農民運動の視察報告》
「文質彬彬」という言葉は、『論語・雍也』の「質文に勝てば則ち野。文質に勝てば則ち史。文質彬彬として、然る後に君子なり。」という一節に由来する。
これは孔子が封建社会の一般的な文人や知識人に対して求めた基準であった。孔子は、人間というものは、素朴さ(飾り気のない本質)が文彩(外見の華やかさや教養)に勝ってしまうと粗野になりがちであり、逆に文彩が素朴さに勝ってしまうと軽薄になりがちだであるとした。素朴さと文彩のバランスが適度にとれていてこそ、初めて「君子(徳の高い立派な人)」と呼べるとした。この言葉は、教養にあふれ、かつ気品のある洗練された様子を表現するのに使われる。また、何事をするにも落ち着いていて秩序立っており、行動が非常に慎重で、時としてやや形式張っている(お行儀が良すぎる)ように見える様子も指す。
もし、この「文質彬彬」としたお行儀の良い態度を農民運動に求めるのであれば、それは農民革命に反対し、封建的な搾取階級の利益を守ることに他ならない。毛主席は次のように指摘している。「革命は暴動であり、一つの階級が他の階級をうちたおす激烈な行動である。・・・そうしなければ、けっして、農村での反革命分子の活動を弾圧することはできないし、顔役衆(農村の紳士)の権力をうちたおすこともできない。」




