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調合師の人生は波乱万丈  作者: 永遠の睡眠
第三章 シンプリット国編
50/63

50 僕はロリコンじゃないよ(°▽°)

祝50話突破

気持ちよかったです。いや、王宮のベットは神だな。日本でもこっちの世界でもあんなに気持ちよかったベットは見た事なかったな。そんな事を考えている僕は《王宮食堂》で朝ご飯を食べています。


《王宮食堂》の前にいた見回りの兵士さんに王様公認許可証を見せたら通してくれた。それにしても美味いな。やっぱり、王宮にある食堂は美味いんだな。


ーーーーー


《王宮食堂》を出た僕は《王宮研究室》に向かっている。誰かポーションについて研究でもしている人がいないかと密かに期待しながら向かっている。


そして、僕は仰天してしまった。


空から人が降ってきたのだ。いや、その前にどっかから爆発音がなってたな。心配だし声をかけてみるか。


「大丈夫ですか?」


「…………いっ、痛ーーーい」


「大丈夫か?」


「あなた誰ですか?私は王宮にいる人は全員記憶してますけど、あなたは記憶にないのですが」


「僕は昨日この王宮に王様の計らいで泊まったからね。知らないのも当然だね」


「王様が泊めた?あなた、どんな裏技使ったんですか?」


「何も使ってないよ。強いていうなら、僕が酒ポーションを作った張本人だからね!」


「え?あなたが作ったの?」


「ええ」


その瞬間。僕に不信感を抱いていた女の子が僕に抱きついてきたのだ。ちなみに、女の子は10歳にも満たない容姿をした女の子だ。


「ど、どうしたの?いきなり」


「私ね、あんな画期的なポーションを見たとき驚愕したの。いつかは会いたいと思っていたの。そしたら、会えるなんて最高だわ。私はエンって名前なの。9歳だけど、《王宮研究室》で研究員をやってるわ」


「そんな褒め言葉を言ってくれて嬉しいよ。僕の名前はアランだ。シンプリット国にはギルドマスターのジンドさんに用があって後2日はシンプリット国にいるつもりだよ。それと、質問なんだけどさっきの爆発って研究室で何かやらかしたの?」


「ちょっとね……」


「そっか。後さ、これから《王宮研究室》に行こうと思ってるんだけど出来たら連れて行ってくれない?」


「私はいいけど、許可証がないと入れないよ?」


「心配ないよ。王様公認許可証を僕は持ってるからね」


「分かったー」


良かったーー。どこに《王宮研究室》があるかも分からなかったし。エンについて行こうとしたら、僕の服の袖を引っ張ってきた。


「どうしたの?」


「肩車してーー」


「まぁ、いいよ」


まぁ、こんな可愛い子にお願いされて断りはしないさ。言っておくが僕はロリコンじゃない。ミーハさん一筋に決まっているだろう。さて、肩車して《王宮研究室》にでも行きますか。爆発した原因も知りたいことだしね。

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