表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
調合師の人生は波乱万丈  作者: 永遠の睡眠
第二章 グリューン王国編
38/63

38 来てみた

今日3話目です

ミーハさんの家まで歩きで行くと思ったらミーハさんはとっても便利な方法を知っていた。


「転送魔法ですか…」


転送魔法は自分が行ったことのある所をイメージしながら転送魔法を発動するとイメージした場所に行ける。行ったことのない場所でも写真や文章かはイメージして行けることもあるが失敗の可能性が高い。


「転送魔法は高等スキルだからね。中々使える人はいないんだけど使えたらとっても便利なんだよね」


「ミーハさんってやっぱり凄いね」


「そ、そんな褒めないでー」


何かどこぞのバカっぷるみたくなってきた。王国の人には何か温かい目で見られてるし。多分、ミーハさんの近くにいる僕が影響してるんだろうな。


「じゃあ、私に捕まってね」


「あ、はい」


何か捕まるってのも緊張するんだよな。てか、言った本人が赤くなってんじゃん。そうな事を考えていたら、何かでっかい家の真ん前にいた。まさか、ここ?


「ここが私の家だ。思った以上に大きいだろ」


「確かにそうですね想像超えですよ。こんなに、大きいとは驚きました。掃除とか大変なんじゃないですか?メイドさんか誰か雇ってもいるんですか?」


「心配ないわ。長年一人で暮らしていたお陰で掃除魔法を手に入れたから、使えば一発だから」


「…………」


「無言は止めてよー」


無言で対応してみたけどちょっと面白かったな。


「嘘ですよ!行きましょ」


「そ、そうね」


僕はミーハさんの家に入ると中も結構て言うかむっちゃ凄い場所だった。ミーハさんに聞くとこの家はこの王国のギルドマスターになった時に王国の王様から貰った物らしい。元々は王様の家だったらしいけど、持っているだけで1度も行かなかった家だったらしくて、処分ついでに渡したらしい。今じゃミーハさんの物になって一人で暮らしていたらしい。


この家の手に入れた経緯を教えて貰ったらミーハさんに家を案内してもらった。部屋は10部屋以上もあった。風呂は1個で結構大きかった。トイレは2つ程あった。ミーハさんは寝室で一部屋。リビングに一部屋。本を置いておくように一部屋。他は掃除はしていているが使っていないらしく、その中の一部屋に住む?事になった。確定的ではないけど。


「もう、夜も遅いですしご飯食べましょ」


「……」


「あのー、ミーハさんってもしかして料理が苦手?」


「ご、ごめん。一人暮らしは長かったけど料理だけは上手くならなくて。王国に行って外食ばっかりだったんだよね。だから、冷蔵庫にも食材も無いんだよね」


「そうなんですか。なら、今日はミーハさんが外食でよく行く所に連れ行ってくださいよ。明日は今日買う食材で料理してあげますから」


「アランは料理は旨いの?」


「人並みにですが、ある程度は出来ますよ」


『料理』のスキルも持ってるしね。多分、作ることは平気な筈だ。旨いかは別だけど。


「明日は楽しみにしてるね」


「分かりました。じゃあ、行きましょ」


ミーハさんは料理は上手くなくてずっと外食だろうし、美味しいとこだろうから楽しみだなー。

次の更新はちっと遅くなると思われます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ