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調合師の人生は波乱万丈  作者: 永遠の睡眠
第一章 転生からの町編
29/63

29 アリーさんとの別れ アラン目線

今日はこの町との別れの日。帰ってくるつもりではいるけど。今日は旅に行く前にアリーさんに会いに行くことにした。


ーーー

ーーーーーー


「行っちゃうんですね」


「うん」


「寂しくなっちゃいますね」


「僕も寂しくなるよ」


「結構私、アランさんと会うの楽しみにしてたんですよ」


「そうなの?」


「アランさんは、いつも今日あったことを色々と話してくれたじゃないですか。それが、詰まらない日常を変えてくれたんです」


「そうだったんだ」


「それがなくなっちゃうのは寂しいです」


「僕もアリーさんの笑顔が見れなくなるのは寂しいよ。いつもその笑顔に癒されていたからね」


「そうだったんですね」


「アリーさん。僕もそろそろ行くよ」


「あの、アランさん。その…あの…えーと」


「どうしたの?何か言いたいことでもあるの?」


「いえ、何でもありません。気を付けて旅をしてくださいね」


「うん。またね、アリーさん」


「はいっ」


アランは、ファクターが引く馬車でがったんごっとんと音を鳴らしながらも旅に向かっていった。





次回は初めてアラン以外の目線で書いてみました

初めて主人公以外を書いたんでおかしいところもあるかもしれませんが勘弁してください。

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