3/15
さん
私は家に帰ると、またそのノートを開いた。
彼はこのノートで何を伝えたかったんだろう?
(内容スタート)ーーーーーーーーーーーー
それから、君も知ってる通り、入学式に俺は君を探して早速声をかけた。
俺は入学式当日の朝、
髪をスプレーで黒に染め、ピアスはシンプルな物を一つだけにし、銀縁のメガネをかけ、制服をきちんときて、見るからに真面目そうな雰囲気を作り出し、学校に行った。
そのかいもあったのか、君は全く俺があの不良だとも気づくことなく、ニコリと笑いながら俺の方を向いたよね。
君は、最初に話した内容覚えてるかな?
ってさすがに覚えてないよね(苦笑)
俺は今でも、はっきり覚えてる。
だって、
俺が君に最初話しかけたのは計画的だったから。。。
(次のページ)ーーーーーーーーーーーー
「あの、君も新入生? もし良かったら一緒に会場まで行きませんか?」
君は、俺を全く疑うことなく、いいですよって言ったんだ。
あの時、本当は頭の中で「こいつバカだな」って笑ってた。
なぜなら、俺の嫌がらせとは、、、




