表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/31

○みこみこっ!!

世界は壁によってまもられている

穢れから人類と土地を守るためドーム状の壁で覆われている世界で、神子たちが生きるお話


神子は三人おり、壁に穴を開ける道の神子、穴を固定化する門の神子、そして固定化された門を開け閉めする鍵の神子

その鍵の神子は、双子である道の神子と門の神子に命じられ存在しないはずの第四の神子「壁の神子」を迎えにいく旅にでる


○キャラ

・主人公

鍵の神子

巫女姿の女装男子

見た目は黒髪の美少女、かなりツンツン

門の神子のつくった門を開け閉めするだけの能力だとされているが、本当は封印と解放の力

壁の神子の鈍くさくも大らかな気質に惹かれていく

・ヒロイン

壁の神子

茶髪のもっさり系田舎女子

鈍くさくも大らか

壁を補強するために双子である道と門の神子の元へ連れていかれる、のではない

世界を覆う壁は代々の壁の神子自身であるので、実質は生け贄として力尽きるまで世界を覆う壁になり、その上道の神子に身体中に穴を開けられる悲惨な身の上

神子としての力は、障壁をつくること、自分自身を強力な障壁にすること

・双子神子

幼女な神子

わりと残酷

道の神子の力は空間への干渉(道の神子の力でも壁を傷付けずに向こう側と繋ぐことは出来ない)

門の神子の力は固定化、正しくは状態の安定化



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ