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やり直しの獣は愛しい花に触れられない

作者:トウリン
カルヴェ国第一王子アルベルクには、幼い頃に定められた婚約者がいる。初めて彼女と顔を合わせたのは、十歳の時。愛らしく可憐な、そして凛とした彼女に、アルベルクは強く惹きつけられる。だが、病弱な彼はまもなく病床に伏し、静養のため離宮に隔離されてしまう。王族としての期待を向けられることもなく寝台の上で過ごすアルベルクの時間に色を灯してくれるのは、鮮やかな日常をつづる彼女からの文だけだった。時を経て再び彼女にまみえたとき、アルベルクの胸に激しい想いが込み上げる。彼女に逢えた喜びと、それと同じくらい、彼女の傍にあることへの恐れと。相反する感情に戸惑いながらも、アルベルクは逢うたび彼女に惹かれる想いを強めていく。
※アルファポリスさんにも投稿しています。
雪の中の出会い
2023/10/19 12:08
王子と希望の花
月と太陽
2023/10/28 17:19
小さな花は凛と咲く
2023/10/29 09:00
約束
2023/10/30 12:20
遠く離れて
2023/11/04 09:00
唯一の道標
2023/11/05 09:00
渇望と選択
2023/11/09 06:02
二人の王子
二年の後
2023/11/12 10:36
待ち望んでいた再会
2023/11/22 12:23
大事なひと
2023/11/25 14:46
君だけが
2023/11/26 09:00
王子と獣
彼女の笑顔が変わったわけ
2023/12/07 12:03
この身の中の
2023/12/20 12:00
ひととの関り
2023/12/20 12:00
愛おしい呼び名
2023/12/23 19:25
覚知
2023/12/24 21:28
後悔は淡雪のように溶け
2023/12/31 08:36
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