小説家にとって
2013年04月14日の作品です。
これまで、著者が書いた物に感想をください。なんていう文面を残してきました。
しかし、この度ある文面において【読者がいるからこそ著者がいる】というような言葉を目にしました。
まさに目から鱗です。確かに【卵が先か鶏が先か】というような気にもなりますが、読者がいなければ、著者は何の為に、誰の為に書いているのか本末転倒となってしまいます。
だからと言って、著者の書いた物に感想を書かなくても良いですよ。なんて言いませんが、お客様である読者様に対して感想を書いてください。というのもおかしな気がします。
そもそも小説ならびに詩やエッセイという物は読み手があって成り立っています。
だからこそ、少し述べさせて頂きたいと思います。
読者あっての著者であるならば、著者あっての読者と成りうる訳です。
著者が切磋琢磨して己の文章をレベルアップ・スキルアップさせる為には読者様の力をお借りする他ないのですね。
実質、編集者さん達がコメントして下さっている訳ではない。だからこそ、読者様あっての著者成立になる訳です。
これまで、偉そうな事ばかり書いてきましたが、そういう理由から読者様の手を借りたいと思っています。
書いた物があるから感想を残すべき。これは誤った勘違いでした。
どうか読者の読書力を著者に分け与えてください。
宜しくお願い致します。




