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どうせ碌でもない事でしょうけど⑤
ラスト
「もう怒ってるじゃないですか…」
ドアの陰から出てきたのは、案の定妹さんとお母さんだった。
「全く…、何してるんですか二人して」
「だって…、娘が毎日の様に話している子がお見舞いに来てくれるなんて、もう告白五秒前でしょ!?」
「しませんよ」
てか毎日の様に話しているのか。先輩が、僕の事を。
……………………………………………………………………………………なんでだろう?
「駄目だお母さん。この人全く分かってない顔してる」
「そうね…、これはかなり頑張らないと難しいか。でもお見舞いに来てくれたから脈無しって訳では…」
「こらそこ、こそこそ喋らない」




