明野駐屯地 イベント
昨日は明野駐屯地イベントでした
午後からは天気が多少崩れたもののほぼ、予定通りの開催でした。
かって陸軍航空の基礎を築いた基地の一つだけに、将校集会所を改めた記念館や、各種展示品は見ごたえありますね。
「軍神 加藤少将」の像や、各種装備品の展示は、陸軍航空隊の 苦しかった戦いをしのばせるものです。
わが施設におられます、陸軍航空隊の生き残りの方から、本土防空戦闘について伺ってますが、米軍と比べて貧相な装備で、与圧されたキャビンを持つBー29を1式戦で追うのは大変だったとのこと。
電熱服もあるが、エンジンの馬力を食ってしまうから、使わないケースもあったとも聞きます。
私なんか小型機でせいぜい300メートル程度の高度を飛んだ程度の経験しかないから、はるか7500メートルの高空など想像もできません。
すごい戦いを経験され、また生き残られた皆さんのすごさを改めて感じる次第です。
さて今もこの駐屯地には陸自の航空学校があるので、航空自衛隊からも、フライバイの形で参加しているのは、見ごたえあります。
浜松からTー4、Tー7。
小牧からCー130
岐阜からFー15、Fー2
いずれも、狭い空域でもうまく使って見せてくれました。
それと明野レインボー。
教官たちによる、意外なほどの、ヘリコプターの機動力には驚きです。
またヘリコプターからですが、空挺降下も見事でした。
これには第1空挺団から参加されていましたが、フル装備では50キログラムにもなるとのこと。自分の新隊員の頃の班長に空挺のレンジャーがおられたのですが、一言で言えば「神様」のような方だったのを思い出す次第。
他には、三重県警や海上保安庁のアグスタのヘリコプターなどなかなか見れない機体もありました。
明野の伝統と、今の自衛隊の航空関連の多くの部分に触れることもできる、面白いイベントです。
大阪からでも約二時間もあれば着きますし、ぜひ見る価値はある所ですね。
近畿で、陸自のヘリコプターのほとんど、それに航自の戦闘機も 見れる珍しい駐屯地です。
ぜひどうぞ




