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徘徊
施設での介護で一番大変な対応いるのが「徘徊」です
年を取り、いろんな機能が落ちてきて、出てくる「困りごと」の一番は「徘徊」ですね。
家の中で色々問題あるのは勿論ですが、徘徊されたら、本人はもとより、家族、近所まで大変になってしまう。
また徘徊に至らずも、「駅前まで自転車で行ったけど、自転車どこに置いたかわからなくなった」等あるかと思います。
わが施設介護中隊でもたまにあるケースです。
単に「徘徊」と言っても、意外な原因が隠れてます。
例えば、「アリセプト」を飲んでるご利用者が、施設内外を徘徊するのは、実は「副作用」みたいな場合があります。
脳内の血流が活発化しすぎて、興奮状態になり、うろうろしてしまうケースなんかです。
また、一方でご主人を亡くした奥さんが、「主人がかえってくるから、ご飯を作らなきゃ」と、すでに無い家に帰ろうとしたり。
様々な要因が「徘徊」の中にふくまれるのです。
こういう時介護職の対応は難しいと思う次第です。
難しい話です




