介護業界こそ再編必要
小さな介護業者が都市部では乱立してます、これは介護業界の効率化にマイナスです
また 台風22号来襲の週末,今日もわが第36施設介護中隊は平穏に過ごしてます。
夏が終わり、秋になり気温の変化の激しさから風邪症状を起こす方も多いですが、安静にしていただいたらだいたいの方はすぐ快方に向かわれます。
ただ、「看取り」の段階にあるような方にしたら、この時期は精魂尽き果てみたいな頃でもあります。
幸い現状は皆さん安定してますから、ほっとしますが。
さて介護報酬の改定案が出ていますが、小規模の事業者が厳しいとのこと、やむを得ないかと思う次第。
都市部ではやたらと訪問介護ステーションの看板があったりしますが、ハローワークで見たら、まあ小さな会社の多いこと。会社がたくさんあるのは、ある意味多様性であり、選ぶ余地もある訳ですが、問題が様々あります。
まず、小さいと言えど、会社は会社を維持することに費用が発生します。
一方、介護の業務は頭数で勝負になることが多いです。
少数精鋭なんて成り立ちません。
1人のむちゃくちゃ優秀な介護者よりも、1人の普通のレベルの介護者ともう1人パートの介護者がいるほうが、もっと安全、安心な介護ができます。
認知症状の方を相手に見守る際など、常時ついておかなければならないケースがあります。
そんな時、介護者が他の業務に対応しなければならない時、はたまたトイレにいきたいなど、1人では見守れない時もあります。
こんな時、じゃあ見守りロボット使うとかすぐできますか?
やはり、こういうケースは他のスタッフに代わるのが自然な対応ですよ。
また1人でいく訪問介護もそうです。所帯の小さなところでは、一杯一杯にヘルパーを配置してるから、なんかあったらたちまちサービスに穴が空いたりします。
例えば、これからの時期。
インフルエンザが流行しますが、それが原因でヘルパーが来れないこともあるのです。
本人にはインフルエンザの予防接種されていても、家族がかかると、基本的に来れません。
小さなところでは、ひどい会社ではヘルパーにさせてない会社もあるようですし、人がおらんから穴をあけたりします。
また当然ながら、社員の福利厚生や待遇改善も余地がないし。業界の効率化、待遇改善にも小さなところは今後、合併や業務提携して業務の効率化をしていくよう促すのが必要かと思う次第。
働く人が安定安心して働ける環境は、お客様にもプラスになるのは当然ですね。
零細業者には業務提携や合併を促す施策が必要でしょう




