表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最後の転移者  作者: 犬座いい
勇者の旅
9/32

準備

9話

オルビスは冒険者ギルドを少し出たあたりで立ち止まった。


「では、任務の詳細を確認しますか…言ってくれればいいのですが…」

「2つの任務の場所は隣国ギルフィスにあるゴロン村ですね……遠いいですね…広井様、少しここで待っててください」


そうしてオルビスは馬が集まっていて、馬車業を商売としていると思われる場所に走って行った。


少ししてオルビスは戻ってきた


「広井様、今日、ギルフィス経由ゴロン村行きの馬車は出てませんでした。馬車は1番早くて3日後の早朝らしいです。それまでに出発の準備をしておいてくださいね」


そう言ってオルビスは俺と一緒に城に戻った。


           ◆


さあ、また1人になったな。まずは準備をしようかな。

といっても俺が持って行くのは歯ブラシぐらいしかないけどな…。

そうして俺は一瞬で荷造りを終えた。


「そしたらまた魔法の練習をしようかな」


「ステータスオープン」


始めるにあたって冒険者ギルドに行く前に急ぎ足で隠蔽を施したが、そこで気づいたことがあった。俺はその時、間違ってステータス画面に触れてしまった。するとそこにはギルドカードと同じような身分証明書的なことが書かれている画面が出てきた。それに追加して名前の上にメーターのようなものがかかれており、Lv.2と書かれていた。おそらくよく見たレベル制というものだろう。さらにそこには魔力、が書かれていた。俺はなぜここに魔力510という文字が書かれているのか、そこで疑問が生まれた。しかしまずは一旦魔法展開とレベルの関係性を調べてみることにした。異世界アニメ的修行で魔力を放出する際レベルが上がることがあることを知っていた。できるかは別だが…。

もちろん俺はまだ魔力開通をしている最中である為、すぐに魔法を展開することができる。


『スノウ』


俺は一般的な生活魔法の『スノウ』をした。


すると、レベルのメーターがさっきまで4分の1ぐらいで止まっていたのに対して魔法展開後は半分近くまで上がっていた。


『スノウ』


俺はもう一度展開してみた。するとメーターが4分の3ほどまでさらに上がっていた。

一方でもう1つ気づいたことがあった。それは最初に出てくるステータス画面の魔力は減らなかったのに対して最近知った裏ステータス画面的なものの魔力の量は10減っていた。

それは俺が編み出した進化後の『スノウ』も変わらなかった。俺は気になり元の最初のステータス画面に戻りスキルをぽちぽち押してみた。すると今度は画面が変わらずにスキルの上に消費魔力量が出てきた。

俺はレベルを上げるべく、この3日間を魔力開通および魔力展開に当てることに決めた。

ついでに俺はステータスをオープンして最初に見える画面を総合ステータス、後に知った画面を個人ステータスと名付けた。

話を最初大体で決めていたのでそのしわ寄せが今出てきました。都度エピソードが変わるかもしれません。

(調節の為)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ