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神龍物語  作者: ミスト


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新しい依頼人

「すいませ〜ん」


「誰か来たな。」


「誰か来たな」


対応する神と龍


「そういや神さんって何で独身なんすか?」


「馬鹿お前今は依頼人の話聞くのが先だろ!」


「私はシンデレラ、ガラスの靴をカラスに盗まれました。」


「ドレミ」


「ファ?」


神と龍は耳を疑った。


「カラスにガラスの靴を盗まれたんです。」


「ドシラソ」


「ファ?」


「信じてもらえませんよね帰ります!」


「信じる訳無いでしょ!シンデレラなんて。童話の人間。」


ダイアナが諭した。


「ここまではどうやって?」


「はい。旦那の運転するカボチャの馬車で」


「シンデレラだな」


「シンデレラかもな。」


「そんな訳無いでしょバカじゃないの!」


「まぁまぁダイアナさん」


「大門は黙りなさい!」


「運転手の旦那さんとは?」


「えっとヴァンパイアです。」


「ドレミ」


「ファ?」


「それやった」


「ドシラソ」


「ファ?」


「それもやった。」


「もう良いですよ帰りますよ。失礼しました。」


シンデレラは裸足でカボチャの馬車に乗ろうとした。


「カボチャの馬車!」


「何で現代にこんな物が」


「あっこれはただの四輪車の改造で。」


「器用なヴァンパイアだな。」


「どう見ても人間だけど。」


とりあえずシンデレラの話を聞くことにした神と龍。


「犯人は烏女なんです!」


「烏女?って何?」


「知らん!俺に振るな!」


聞いたことが無い話を先輩に振る龍。


「烏女とはその名の通り烏女です。」


「女がカラスに化けてんの?」


「何でまたそんなカラスが」


「ヴァンパイアの夫はトマトジュースが大好きで。」


「いやこいつも人間にしか見えんが」


「確かに見た目は人間かも知れませんでも血を飲ませない変わりにトマトジュースを渡したらトマトジュースにハマったらしく。」


「そもそもヴァンパイアがシンデレラと結婚してる意味は?」


「それは····ヴァンパイアが私の裸を見たからです。」 


「ちょちょちょ何言ってんだよシンデレラ俺が誤解されるような事言うなよ。」 


「ほんとじゃない」


「ちげぇよ馬鹿あれはお前が魔女にドラゴンにされてて俺が助けたら灰からお前が出てきたんだろ。全裸で」


「は?魔女にドラゴンにされて助けたら灰からシンデレラ?何それ現実の話?」


「名古屋ですわ!」


「何で名古屋なんだよ!」


「今浮かびましたの」


「意味解からん。な龍」


「シンデレラが全裸···ぐふぐふふ」


「こりゃ佳奈子パイセンに1発食らわなきゃ駄目っぽいな」


「とにかく早く烏女麗子を捕まえなさい!」


「高飛車〜」


「お前も似たようなもんだろ」


ダイアナの発言に龍がツッコむ。





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