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秋の恋 ep37

次の日。文化祭まで残り2日。

秋「もうあと2日か~」

陵「楽しみだな!」

秋「一応うちのクラスは射的だっけ…?」

陵「まあ俺らは自分のクラスにいてもいいし中等部のほうに行ってもいいらしいからな。」

秋「まあ私は先に生徒会のほうに行かなきゃいけないんだけどね…」

陵「頑張って来いよ!」

秋「ありがとう。」

そして私は授業を受け、放課後。

汐音「秋先輩!帰りましょ!」

秋「そうだね。」

私は汐音に帰りの誘いを受けて、少しうれしかった。

その時クラスでは…

井上「なあ藤宮?あいつ彼女持ちだったの…?」

藤宮「“まだ”ね。でもそのうち付き合うと思うよ。」

井上「おいていかれた…あの恋愛の噂が一個もなかった秋に…」

藤宮「あんたも彼女作ったら?」

井上「そんな簡単に作れたらこんなこと言ってねぇよ…」

藤宮「その…なんかごめん…」

市川「(たつき)小学校の時告白してふられてたもんな~」

井上「朔夜!ふざけんな!今言うなよ!」

藤宮「そうなの⁉その…ドンマイ…」

井上「もう最悪だよ…」

と。恋愛トークで盛り上がっていた。

私たちが校門を出た時、携帯に通知が来た。

汐音「先輩?通知なってますよ?」

秋「本当だ。ありがとう。」

通知を見ると、生徒会のグループだった。

チャット「星ヶ丘学院第10期生徒会」

高宮「みんな!私たち生徒会の方やらなくっていいって!」16:12既読4

守康「なんで?」16:12既読4

高宮「先生たちがやってくれるってさ!」16:12既読4

秋「本当に⁉」16:12既読4

高宮「こんな嘘言わないよ…」16:13既読4

仲井「最高じゃんか!」16:13既読4

多田「じゃあクラスのほうに集中できるね。」16:13既読4

仲井「絵梨はどうせサボるだろ…」16:13既読4

多田「サボらないし!ちゃんとやるから!」16:13既読4

守康「絵梨落ち着いて…」16:13既読4

秋「じゃあ次に会うのは一応文化祭終わった後の火曜日かな?」16:13既読4

高宮「そうだね!文化祭楽しもう!」16:13既読4

汐音「先輩?誰からだったんですか?」

秋「生徒会のメンバーからだったよ。フリーマーケットは私たちがやらなくてもいいって。だから私は汐音たちのほうにいようと思ってるよ。」

汐音「…やった!」

秋「今なんか言った?」

汐音「何も言ってないよ!!」

秋「そっか。そういえば汐音。汐音って誕生日いつなの?」

汐音「12月4日だよ。先輩は?」

秋「私は9月23日だよ。汐音はあと一ヶ月ぐらいなんだね。」

汐音「もうそろそろで15歳だから!」

秋「私はもう16歳だからね~」

汐音「一生越えられない…」

秋「まあ年齢は減ったりしないからね…」

そんな他愛もない会話をしながら私たちはそれぞれの帰り道へ進むのだった。

次の日。文化祭前日。

汐音「明日は文化祭か~楽しみだな~」

私は家でゴロゴロして、休日を満喫していた。

汐音「そういえばリボンどうしよう…」

リボン。私は一応秋先輩とリボンを交換するつもりではいるのだが…

汐音「恥ずかしい…もうどうしよう!」

どう言って渡そうかすごく悩んでいた。

汐音「本当にどうしよう…」

しばらく悩んだ後、一度諦めて、明日の自分に託すことにした。

頑張れ明日の私…


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