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秋の恋 ep31

次の日、目を覚ますと、私は陵にメッセージを送った。

個人チャット「白石陵」

秋「今日学校早めにきてほしい。」6:30既読

陵「OK!」6;30既読

秋「陵返信早すぎない?まあいいけれど…」

そして学校へ向かって教室に着いたときには、すでに陵は学校についていた。

陵「それで話したいことはなんだ?」

秋「話したい事があるってわかっちゃうよね…」

陵「秋が呼び出すときは話したいとき以外ないんだから…」

秋「確かにね…」

陵「それで何を話したいんだ?」

秋「その…前にチャットで伝えたと思うんだけど…」

陵「えっと…藤宮と交代した理由か?どうせあれ嘘だろ…」

秋「なんでわかったの⁉」

陵「長年の勘だな!」

秋「実は…生徒会長である私と二人で作業するのは気を遣わせてしまうし考えごとを増やしてしまうんじゃないかと思ってさ…そう思って離れてたんだけれど…」

陵「相手のために距離を置くのは優しさとは限らないだろ!」

秋「やっぱりそうなのかな…」

陵「自分でも思ってたのか?」

秋「いや…実は前の生徒会長の澪からメッセージが来てさ…それで悩んでることはない?って言われて…相談したんだよね…」

陵「あの前会長はなんで分かったんだよ…」

秋「帰るときに暗い顔をしていたらしくて…」

陵「もはやストーカーレベルだろ…」

秋「まるで話さないと進めないタイプのNPCみたいだったよ…」

陵「たまにある奴な?あれめんどくさいんだよな~まあひとまず本音聞けて良かったわ!」

秋「じゃあ今日も授業がんばろっか。」

陵「だな!」

そして私は今日、火曜日なので生徒会のほうへ文化祭準備に向かった。

秋「あぁ…これやってるんだった…!」

多田「秋会長…今日中に頑張って終わらしましょう!」

秋「終わるかな…」

多田「次の時って木曜日じゃないですか。」

秋「それがどうしたの?絵梨。予定でもあるの?」

多田「その…彼氏とデートするんです!」

秋「なるほど…彼氏さんのどんな所が好きなの?」

多田「透は…私より頭がよくって…やるときはやる人だからかな~?」

秋「絵梨…名前言ったけど?大丈夫?」

多田「えっ…言った⁉今言った⁉」

秋「透なんだね~?生徒会メンバーの!」

多田「お願い…!内緒にして…!」

秋「大丈夫言いふらすつもりはないからさ!」

守康「お願いね…」

秋「透⁉」

後ろを振り向くと、透の姿があった。

守康「いや今さっき来たら…絵梨が言ったから…」

多田「透~!ごめんって~!」

秋「安心して!今日中に終わらすから!楽しんできてね!」

守康「ありがとうね秋会長。」

秋「まだ会長って呼ばれると変な感じするや…」

そして全員集まり、作業を進めていった。

2時間後…

秋「仕分け終わった~!」

仲井「だいぶ疲れたな…」

高宮「急いでやったからね…もうとっくの間に11月だもんね~」

守康「もうそろそろだね。」

多田「これでもうすることはないし生徒会で集まるのは文化祭終わってからだね。」

仲井「秋以外は学年一緒だから気軽に話せるけどな…」

秋「みんなありがとうね!それじゃあ!今日は解散!」

高宮「だね!」

無事に生徒会の方の片付けも終わり、あとは中等部の方のみとなった…


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