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をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  6月

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朝飯前にお掃除を

 昨日は排水口の高圧洗浄が来るということで、思わずお風呂洗いにむきになってしまったんですが、今朝も朝一番から掃除をすることになりました。


 昨夜は早く、11時頃にお布団に入り、テレビのタイマーをつけて「探偵ナイトスクープ」を見るつもりが、全く見ずにそのまま熟睡、目が覚めたのは6時ちょっと前でした。夜中にもしかしたら一度目が覚めたような気がしないでもないんですが、起き出したり時間を確認もせずに寝てしまったか、もしくは起きた気がしただけでしてないかの熟睡、ものすごく気持ちよく目が覚めたんです。


 そもそもは大体がそのぐらいに目が覚めるようになってたのに、お盆休みにダラダラしてから夜更かし寝坊のくせがついてしまった。


「よし、いい感じだ」


 と思いながらも土曜日ですし、もうちょっとゴロゴロしてから6時半に起き上がり、朝ご飯を作ろうとした時にそれは起こりました。


「あっ!」


 ほんの一瞬です。ガラスのコップを流し台に落としたら


「粉々に!」

 

 見事に粉砕してしまった!


 結構長く使ってるコップでしたから、もうどこかに見えないヒビとかが入ってたのかも知れません。流し台のそれほど高い位置から落としたわけでもないのに、きれいに粉々になりました。


「流し台の中でよかった、そんなに飛び散ってない」

 

 そこそこ大きいかけらを集めてビニールと新聞紙で梱包。ちょうど来週「燃えないゴミ」の日があるので、割れたガラスとかも出すことができます。

 

 他にも流し台の中に粉々のガラスがいっぱいあるんですが、それを全部手で集めるのはちょっと難しい。排水口にネットを付けてるので、もう全部そちらに流してこちらは燃えるゴミに出すしかないだろう。もちろんちゃんとビニールとかに入れて。


「簡単に掃除できてよかった、じゃあご飯を」

 

 と、調理台の上に置いてあったお皿を見たら、


「ピカッ」


 ガラスの欠片が一つ、光ってました。気がつかずにパン置いたりしたら危ないところだった!


 お皿をきれいに流し、調理台の上を見たらもう欠片とかはないと思ったんですが、あそこにあの欠片があるということは、足元からどこから飛び散ってる可能性があるということです。


 調理台やらあっちこっちを拭いて、足元もワイパーで拭いた上に掃除機をかけることになってしまった。朝一番でご飯も食べる前から一仕事でしたよ。


 土曜日は色々とやることがあって忙しいのに、せっかく元気に機嫌よく起きたというのに、すっかり疲れ果ててしまいました。やれやれ。

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