万博のギリ1%
SNSで昨年の万博の「来場回数とその割合」のデータを出している人がありました。
公式が出してるものなのかどうかよく分からないし、ID別で何回入場したかだと書いてあって、どこまで正しいかもよく分からないんですが、こういう感じで書いてあったというのをまず説明です。
万博来場者ということは、最低1回は行っているということになります、当然ですが。ということで、来場1回の人を含む割合は「100%」です。ID数「11,123,000」が全員最低1回は行ってるということらしい。
その次に来場2回の人を出すとID数「3,775,000」とぐっと少なくなります。1回だけの人を省いた数がこの割合になり「34%」とぐぐっと減ってます。つまり万博に来た人のID数ですが、1回だけ行った人は「66%」で半分以上ってことになりますね。
1回だけ行った人の数、思ったより多いなと思ったんですが、考えてみれば遠方から一度だけって人も多かったんでしょう。沖縄から北海道まで、日本って案外広いからその1回でも大した旅行なのかも。
そういう感じでどんどんと3回以上の人は16%、4回以上は11%と数字が減っていき、上位1%の人の回数を見たら、
「21ー30」
となっていて、この数字にちょっとだけ笑いました。
私、21回なんですよ行ったの。もう1回行くのやめてたら1%に入ってなかったのに、終盤に結構がんばってチケット取って必死に行けたのを含めたらギリ1%に入ってるというのがなんとなく面白かった。
ちなみに20回だったら4%でした。一気に3%も減るんですね、その1回で。
こういうのは数字マジックだと思うんですが、友人知人から「ネタ神様」みたいに言われることがあり、今回もまたギリそこに引っかかったかと思うと面白かったのと、
「私が20回だったらこの数字ってもしかして変わってきた可能性も」
と思ったのが面白かったわけです。
21回から30回の人のID数が124,000と端数を切ってあるので変わらなかった可能性も大きいですが、もしかしたら四捨五入で足りてない可能性だってあります。
「もしも私がもう1回行ってなかったら1%の人は31回からだったかも」
なんてことを思って楽しくなってました。
そしてやっぱり思います。
「万博面白かったなあ、またあそこに戻りたいなあ、楽しかったなあ」
今もあっちこっちで「アフター万博」のイベントをやっていて、10月には閉会1周年のイベントもあるということですが、あまりアフターには行ってません。大阪ってやっぱりそこそこ遠いので、軽くへいっと行けるものでもないんですよね。それを思うとこの21回、やっぱり出不精引きこもり気味の自分にしては破格だったなあと思います。何しろ片道2時間半以上ですし。
それだけの魅力と魔力が万博にはありました。生きてる間にもう一度そういう出来事に出会えるチャンスってあるのかなあ。
あれだけ夢中になって通い詰めた21回は、やっぱり私の人生においてもかなり大切な出来事だったとあらためて思いました。




