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をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  6月

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久しぶりに寝坊しました

 今朝、まだ眠いと思いながら目を覚ましてびっくりしました。


「え、もう7時? 6時じゃなく? え、7時過ぎてる?」


 すっかり寝坊してしまいました。


 ロペも見逃し、いつもだったらもう朝ご飯も食べ終わってる時間にまだお布団の中。スマホのアラームもスマートウォッチ(暑くて巻いてませんが横に置いてある)のアラームも、タイマーでついたはずのテレビの音も、何もかも気がつかずに寝てたらしい。


 こんなこといつぶりぐらいでしょう。一度目を覚ましてから「今日はもうちょっと」と寝ることがあったとしても、全くアラームも何もかも気がつかなかった、もしくはもしかしたら気がついたとしても記憶にないってこと。


 昨夜はそれほど遅くまで起きてたわけじゃないですが、やはり地震のニュースが気になって人と話したり、テレビを見たりはしてました。そして深夜3時前にめが覚めてテレビをつけたら、NHKで3時からニュースをやるというので、またタイマーをセットして見ながら寝たのは記憶にあります。暑くて暗い中の救助活動、助ける方も助けられる方もがんばってほしいと思いながら寝ました。


 もうすっかり遅かったので、開き直って朝ドラの再放送と朝ドラ1回目見て、2014年のこころ旅の再放送を見ながら朝ご飯の支度をし、いつもより遅くに動き出しました。


「今日は特別に早く出る用事とかなくてよかった」


 そう思いながら、今日はビンや缶の収集の日なので、出すものを準備して、実家にいくつか忘れてきたなとそれも思い出す。


 そうして家を出る準備して、9時になったなとその段階で思い出しました。


「洗濯!」


 昨夜やろうと思ってたんですが、なんか落ち着かなかったし、明日の朝にしようと浸け置きしてあったんですよ。せめて浸け置きしてなかったら、もう今夜でいいやとできたんでしょうが、そういうわけにもいかないので、急いで洗濯機に新しく洗剤ぽんと入れてスイッチオン。いつもより出るのが遅くなるけど、もういいや。


 こういう時ってこういうことが重なりますよね。でもそういうのも普通の生活ができているからぐずぐずしたり、文句言ったりできるんだと思います。


 思わぬ寝坊に普通の朝が迎えられるのは幸せなんだなとあらためて思っています。そして熊本に一日も早く普通の日が戻ってきますようにとも。

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