愛すべきバケモノ
ネットニュースにこんなのがありました。
「大阪・関西万博の終焉とともに消えるはずだった「ミャクミャク」の勢いが止まらない」
そう、そうなんですよ、今もまだどんどんミャクミャク様グッズの新商品が登場し、みなさん並んででもゲットされているようです。
この間大阪に行った時、エジプト展を見た後で午後から公式ショップにも寄りました。ちょうど同じあべのハルカスにあったもので。他にもいくつかあるんですが、三宮以外のショップに行くのは初めてでした。
行ってみたら、多少はあるけどめぼしい物はそれほどない。特にぬいぐるみ系、他のキャラとコラボしたのは多かったけど、いつものミャクミャク様ぬいは、ないことないけどかなり少ない。
たまたまその日、お知り合いの方が朝から行ったら、やっぱり行列はあったようです。朝一番で行かないとめぼしいのは売り切れてるのかもなあ。
それでそんなニュースになってるわけですが、その見出しがちょっとひどいと言うか、まあ分かると言うかでした。
「気持ち悪いと言われた公式キャラの逆転劇」
この後でわざわざ注釈をつけて、
「説明手段として苦渋の選択肢であることを、ご理解いただきたい」
とあったんですが、なんとも苦笑するしかない。
万博が始まる前、ミャクミャク様本当に悪い意味で言われてましたよ、気持ち悪いとかバケモノとか。それがいざ万博が始まったらどんどん愛されキャラになっていき、今じゃとんでもない売り上げを生み出したところから、バケモノと言われるようになりました。
5月に私が会ってきた千里の万博公園のミャクミャク様、西ゲートにいた「ワクワク」と言われる踊ったポーズのミャクミャク様は「泉南ロングパーク」というところにお引越ししたんですが、除幕式にはまたたくさんの人が集まり、8月までにどれだけの人が足を運ぶのか想像もつかないぐらいみなさん「行きます」とおっしゃってます。私ももちろん行きたい気持ちはあるんですが、そもそもが「どこやねんそこ」と思う場所なので、行くかどうかは分かりません。
今年3月で終了するはずだったミャクミャクグッズのライセンス契約も2年間更新され、これからもまだまだ新しい関連商品が発売され、ミャクミャク様もあっちこっちに出張されることでしょう。そういや、なでしこジャパンの試合にも行ってまた大人気になってました。
うーむ、おそるべきバケモノミャクミャク様。もうすっかり万博関係なく皆さんに愛されるキャラとして定着してしまったのかも。そう言っても、まだまだ熊本の例の方や彦根のあの方には届かないそうですが。
そうそう、うちにもこの間「大阪府刊行物「みんなでつくった万博写真集」」が到着しましたっけ。私もそのバケモノにすっかり取り憑かれた一人ということなんだなあ。




