私のメガネ生活
今朝のテレビでメガネを選ぶ時のコツやらなんやらをやってました。
私も一応メガネ持ちをやってます。一応というのは、四六時中かけているわけではなく、必要な時だけかけているから。一番必要となるのはやっぱり運転の時ですね。これはもう免許に「メガネかけること」という条件付きなので、かけてないと違反になってしまいますから。
他は映画やライブや舞台、その他ちょっと遠くのものを見る必要のある時に臨機応変にかけますが、昨年の万博の時には全然かけなかったです。思えばどこのパビリオンの映像も大きくて、かけなくてもよく見えたからかな。それから暑くてメガネなんてかけてられねえぜ、な感じもあったのかも。駅までの往復の運転の時だけかけて、後はずっとメガネはかばんの中でした。
私の最初のメガネは高校一年の時買ってもらったメガネです。ある土曜日に親に連れていってもらって三つのお城のおふらんすのメガネ屋さんで銀縁のメガネを作ってもらいました。中学までは席を決める時に一番前、先生の前とかに座らせてもらってましたが、高校になったらめんどくさくなったというか、なんか色々考えてついにメガネを欲するようになったからです。
大学の時かなあ、次のメガネを買ったのは。今もそうですが、一日中かけているわけではないので、あまり壊れたり汚れたりしないんですよ。もしかしたら大学卒業してからだったかも知れませんが、とにかく二つ目のメガネを買いました。
これはかなりレンズが大きくて、丸くて、トンボメガネみたいなセルロイドみたいな枠のメガネでした。おしゃれ優先だったのかも。ただ、このメガネが焦点が合わせにくかったんです。ちょっと度がきつい感じもありました。それでレンズを交換してもらうことにしました。
半年以内だったら無料でレンズ交換してくれるということでお店に行ったんですが、
「眼科で視力検査して来られてるので、その処方箋に合わせないといけないんです。なので度数は変えられません。それからレンズをほぼ全面使っているいるようなレンズなので、中央のこのへんで視点を合わせないと合わないこともあるのかも」
という説明でした。視力検査、眼科でしてもらったほうがいいかと思ってわざわざ行ったんですが、そんな落とし穴があろうとは! ということで、そのメガネは割と短い期間で三つ目のメガネを作ることになりました。おしゃれな予備にと思ってましたが、とうとう使わずにどっかいったな。実家のどこかにあるはずですが。
三つ目のメガネは枠のないタイプです。レンズだけみたいな見た目で軽くてよく合ってたもので、それをびっくりするぐらい長い期間使ってました。つい最近、二年ほど前からかな。私のメガネ人生の半分以上を共に過ごしてきたことになります。
友人のB嬢などは、
「メガネは消耗品だから」
と言ってたもので、お互いにあまりの違いにびっくりしてたと思いますが、とにかくもう人生それ一つでいいかぐらいずっと使ってました。
ただ、いくら合ってるといってもプラスチックレンズで少しずつ傷がつき、さすがに買い替えなくてはと思って今のメガネ、人生四つ目のメガネを買いました。今はレンズだけのってないのかな、思ったようなのがなくて、ちょっと色がついた金属のフレームで、軽くて使い心地もよく、もちろんレンズに傷が入ってないのでよく見えるんですが、ある時鏡を見て、
「南海キャンディーズの山ちゃんみたいだ」
と思ってしまいました。山ちゃんの写真をよくよく見たら、全然違う色形のメガネなんですが、なんでだろう、ちょっと中心に顔が寄ってるように見えるからかも知れない。
とにかく今はその「山ちゃんメガネ」を必要な時だけかけてます。
作る時に年齢的にも「遠近両方」も考えたんですが、使い道を聞いたメガネ屋さんが、
「だったら両方じゃない方がいいです、普段からずっとかけてて手元と見分けるのなら必要ですが。かえって運転の時に危ないかも」
ということで、近視と乱視だけのメガネです。
近視の度もそれほどきつくなくて、メガネなしで運転できるかどうかのギリギリのところなんですが、乱視がね、輪が三つ見える感じなのでどうしても必要。そして大部分の細かい文字もメガネをかけなければほぼ見えるんですが、この「メガネをかけなければ見える」というのももう老眼が入ってるらしいです。ショックですがしょうがない、認めないと。老眼も年と共にひどくなっているようですし。
ということで、文庫本やコミックスを読もうと思ったら小さい字が三つか四つ重なって見えるので、100均で一番度の低い老眼鏡を買ってかけてみたら、
「あら、よく見えるわ」
ということで、時々思い出したように使ってみることはありますが、そのぐらいです。
一応どこで必要になるか分からないので、実家と家に一つずつ老眼鏡は待機させておりますが、近視用も合わせてほぼかけずに一日中生活しております。
と、これが私のメガネ生活でした。




