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をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  3月

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地球が年々軽くなる

 風邪っぴきで寝転んでテレビを見てる時、


「地球が年々軽くなる」


 という話を目にしました。


 一体どうしてそうなるかと言いますと、水素やヘリウムといった軽い気体が、少しずつ少しずつ宇宙へ出ていってしまうからだそうです。そんなことがあるんですね。


 その量が、


「毎年5万トン」


 ということで、


「え、そんなにたくさん出ていくって、地球はどうなるんだ!」


 と思いますよね? 


 思うでしょ? 思うはず! いや、きっと思う!


 なんですが、その5万トンを地球全体からの割合で考えると、


「人間の体で睫毛1本分」


 なんだそうです。


 いや、地球って思ったよりでかいんだなとあらためて思います。人間の体として、毎年睫毛1本分ずつ軽くなるって、完全になくなるまでどのぐらいかかるのか想像もできません。


 逆に地球が重くなることもあるんだそうですが、こちらは、


「隕石とかが飛んでくる」


 とかで、そのままずばり外から補充されるからということです。


 以前、宇宙はどんどんさびしくなっているという話を聞いたことがあります。ビッグバンで今でも外に膨張し続けているからだそうで、宇宙の果てはその速度と光の速度が一致したところで、そこで閉じてしまうらしいんですが、その果てがどんどん広がっていて、空間が広がるから、どんどんとお隣と遠くなっているという感じかなと理解しました。それで合ってるかどうか知らんけど。


 何も変わることがない宇宙ですが、そう聞くと結構色々変わってるんですね。これからはお正月が来るたびに、


「地球、睫毛1本分ダイエットしたな」


 と思うかも知れません。

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