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魔導奏者サグル  作者: 兵郎桜花
フェーズ12 魔導奏者を見守る会動く

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三百四話 恵美の暴走③



真司の魔力が上昇し余剰分が紫のオーラとして吹き出す。


「はあっ」


恵美の出す魔弾を交わしつつ突っ込む。


「きゃあっ」


大振りの一撃を食らわせた。


「があー!」


恵美は魔弾の数を増やすが真司は今度は回避しきる。


「オオッ!」


真司はゴウッと火炎弾を放って浴びせる。


「ううぅ、うあー!」


すると恵美は広範囲同時にビームを放つ。


「無茶苦茶か」


ビームは真司に当たらなかったが周囲の建物に被害を出した。


「恵美………」


その中で真司は恵美の表情がさらに変化したのが見えた。


飢えた獣のような表情、だがその中に涙と苦しみに脱がんだ唇を見た。


これ以上は長引かせない、ここで決着を着ける!真司は意を決した。


「ドラゴニックヘルフレア!」


「きゃー!」


巨大な火球が恵美を襲った。


炎に飛ばされ恵美の変身が解ける。


「恵美!」


真司が彼女に駆け寄る。


「ふう……」


胸の動きが見え息をするのが確認出来る。


生きていたと分かり真司はほっとした。どうやら止められたようだ、真司の二の舞は避けられたのだ。

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