表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

高校生の私が中学生になった理由(わけ)

作者:一色 舞
◆大幅な改稿を加えて、プライムノベルスさん(主婦の友社)より7月19日に発売です。

村上ひまり、高校二年生。
陸上部のエースで走ることが大好きなひまりは、部活のランニング中にかかせないとある楽しみがあった。それは、コースの途中にある弓道部の道場を覗いて、お隣さんで幼馴染、そして恋人でもある森恭介を眺めること。
しかしある日ひまりは部活中に手足のしびれを感じ、倒れてしまう。
病院で検査を受けたひまりは、そこで「脳腫瘍」という病を伝えられる。余命は一年。恭介を悲しませたくないひまりは病気のことを隠して別れを切り出すが、恭介は絶対に嫌だと拒否。二人は平行線のまま、ひまりの寿命は刻一刻と近づいていき……。

遺してしまう優しい恋人のために、少女は祈る。「どうか――私が死んだあとも、恭介が幸せでいられますように」そうして、ひまりに訪れた不思議な時間とは――。
序章
1
2017/07/08 18:07
第一章 私の決意と君の強さ
1
2017/06/26 19:09
2
2017/06/27 17:39
3
2017/06/28 17:09
4
2017/06/29 16:01
5
2017/06/30 16:50
6
2017/07/01 15:39
7
2017/07/02 16:47
第二章 過去の世界
1
2017/07/03 22:29
2
2017/07/05 18:08
3
2017/07/06 23:42
第三章 幸せとは?
1
2017/07/07 23:24
2
2017/07/09 16:03
3
2017/07/10 20:12
4
2017/07/11 13:55
5
2017/07/14 23:31
6
2017/07/18 20:49
7
2017/08/01 20:26
第四章 答え合わせ
1
2017/08/04 21:26
2
2017/08/07 20:53
3
2017/08/10 23:30
4
2017/08/15 20:04
5
2017/08/17 23:15
第五章 最後の告白
1
2017/08/21 11:24
2
2017/08/22 21:48
3
2017/08/24 14:49
終章
1
2017/08/28 22:19
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ