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第三ノ火 《火ノ宮》──ラシュフェーニカの決意と想い
━━金色の眼を開いた
最後に訪れたのはいつだったか──
━━誰かが コノ塔へと入らんとするのが分かった
最後に訪れたのは誰だったか──
━━赤い衣を引きずって 立ち上がる
最後に 《【道】ノ格入》 を通れたのは誰だったか──
━━目的の心がどれ程のモノか 見定めねばならない
ぼんやりと想い出しながら 新たな試練を私は課す──
━━【神々ノ世界】へと通れるのは まことに澄んだ心を持つ者のみ…
ソレが ココに魂を残した私の調べ──
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《【道】ノ格入》を通り 【神々ノ世界】に渡れば
待っているのは希望とは限らない
時には恐ろしい真実や 絶望をも知ることがある
…アノ若く幼い、第十八代目 天空ノ巫女も、そうだった──
真実ノ調べは時に残酷ささえも歌う──




