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片恋円舞曲 第二巻 強い想い と 迫り来る闇ノ音  作者: 桐夜 白
崩れた神殿と嫌な予感
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崩れた神殿と嫌な予感 8

テオラーダがラシュフェーニカの口にしたソレに、強く頷く。




「試練を御受けなさい、十八代目《火ノ宮》──ラシュフェーニカ・ヴェアトリーチェ・ムーランカ!


貴女には、乗り越えられる力が在る…!!



”【道】を唱え”、先へ進めば、必ずやカグヤ様を見つけられるはずです…!

貴女なら…、きっと……っ!!



こんなにも…っ、

カグヤ様をこれ程にまで、強く深く、熱く想う貴女なら──っ!」




ソコでテオラーダは、自身の胸に手をあてて、最後に静かに強く、

心溢れるままに口紡いだ。

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