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片恋円舞曲 第二巻 強い想い と 迫り来る闇ノ音  作者: 桐夜 白
崩れた神殿と嫌な予感
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崩れた神殿と嫌な予感 5

テオラーダが息苦しそうに言葉を紡ぐ。

ソレを三人は、黙って耳を傾け聴いていた。




「《星ノ人格者ヴィザルダ》であるテオラーダ様でも、分からないこと…」

「そんなことが…」




風蘭とツェルヴィーが驚いたように言い、言葉を紡ぐ。






「…──ねぇ、ラシュフェーニカ」




テオラーダの表情が、俯いた故に長い髪で隠れ、見えなくなる。

そして少しして、彼女は顔を挙げて、口を開いた。


ソノ表情には、強い心が在った。




「私には、尊きカグヤ様の居場所は分かりません。

でもね、貴女が来て、安心しているのです。



カグヤ様は…、数ヶ月経った今でも、きっと何処かで生きていると分かったから──」



「…!

何故…っ」



「何故?

だって貴女は…、



“火ノ神国ノ御告げ”を聴いて、ココへ参ったから──!」


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