表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
迷宮に囚われた男  作者: 火川蓮
第五章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

54/59

chapter41 従う者たち

「オレは彼の判断に従おうと思う」


カラスバさんが声を上げた。


「オレも速水さんの言うこと聞きます。魔法を使えるようになりたいですし」


鳥沢さんも元気よく続いた。

他にも、少しずつ頷く者たちが出てきた。

サギジマさんは腕を組み、唇を噛みしめながらも、覚悟を決めたようにぼくを見つめる。


カメオカさんは手のひらをじっと見つめ、魔力を集中させる準備をしている。

ヒョウヤさんは軽く拳を握り、意を決した表情で立ち上がった。


全部で十四人。彼らはまだ完全に理解しているわけじゃない。

でも、“生きるために従う”という意思だけははっきりしている。

ぼくはみんなを静かに見渡し、軽く頷いた。


「わかりました。まずは基本の動作と魔法の発動から始めます。

焦らなくていいので、みんなのペースでしましょう」


仲間たちは小さく頷き、それぞれの位置についた。

緊張しているのは伝わる。けれど、信頼してついてきてくれる覚悟だけは揺るがない。

ぼくは背中越しに、次の展開を思い描く。


よし、この調子なら次は戦闘の本番だ。

まずは従う者たちをしっかり動かそう。

読んでくれた方ありがとうございます

誤字、脱字などの不自然な文章があれば、指摘お願いします

他の作品も読んでくれたら、嬉しいです

面白いと感じたら、評価やブックマークお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ