13/20
先輩……?
莉菜side
私は、力が抜けて拓のされるがままになっていた。
何もできなくて悔しい
なのに気持ちいい
そんな天の邪鬼な気持ちが惨めで、涙が溢れた。
ごめんなさい。
松下先輩、ごめんなさい。
ゴメンナサイ……
意識を手放そうとした、その時。
「莉菜ー……っ!」
優しくて、大きくて、安心できる声が響いた。
松下先輩……?
助けに……来てくれたんですか?
場所が……分かったんですか……?
私は安心できる声の主の胸のなかに連れてかれて、今度こそ……私は意識を手放した。
莉菜side
私は、力が抜けて拓のされるがままになっていた。
何もできなくて悔しい
なのに気持ちいい
そんな天の邪鬼な気持ちが惨めで、涙が溢れた。
ごめんなさい。
松下先輩、ごめんなさい。
ゴメンナサイ……
意識を手放そうとした、その時。
「莉菜ー……っ!」
優しくて、大きくて、安心できる声が響いた。
松下先輩……?
助けに……来てくれたんですか?
場所が……分かったんですか……?
私は安心できる声の主の胸のなかに連れてかれて、今度こそ……私は意識を手放した。