表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/50

閑話 アラン視点



 ーー来たか。おおむね未来視した通りの結果だ。これで私の封印は解ける。


 彼らはいづれ死ぬ。だから未来を見れる私が、それら全てを回避してみせよう。あの力は、我ら神の救世主となり得る。自由の神が連れてきたと考えると少し業腹ではあるが…… 。


 私は封印の影響で酷く衰えてしまっているから、本当はゆっくりと休みたい。だが、世界のためにも、平穏な日々を取り戻すためにも、動ける私が動かなければならない。


ゆえに大役になるが、悪魔どもを倒せるようにネコメ達を効率的に強くさせていく必要がある。悪魔どもには派閥があり、中立派、過激派、穏健派の3つが存在している。穏健派は話が通じる理性的な者が多く、中立派はどちらにも属さない傍観者。この二つの派閥はあまり気にする必要はないだろうが、問題は過激派だ。


ルシファーを筆頭とする過激派の悪魔たちは、我々神の殲滅と、地上の支配を企んでいる。それは何としてでも防がなくてはならない。


 だからまずは必要な知識…勉学を彼らに学ばせた。が、彼…ネコメはとても……あれだ。伸び代があるようだ。


 対してルイの方は記憶能力がいいのか、教えた物全てをスポンジのごとく吸収していく。普通生物の脳は時間経過で忘れていくはずなのだが、確認のテストを行ってみると満点だったのには驚きだ。


 これからもまた……忙しくなる。色々な対策を行なって、続く神の復活のせいか活発になってきている悪魔どもの目を欺き続けなくてはならない。


 しかしやはり私だけでは人手不足。事の発端を作った自由の神にも協力してもらわねば……しなかったら創造神様にチクる。



『おもしろかった!』、『続きが気になる!』と思ってくださった方は、よければ感想・ブックマーク登録・広告の下辺りにある☆☆☆☆☆から評価をお願いします。大変励みになります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ