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激戦決着!神をも滅ぼす男

みんなの愛によって極無双と化した一刀と最大パワーを引き出した才蔵との最終決戦は常に一刀が優位に立ち、ついには…


極無双一刀「既にお前は宣言した三回を越えた。お前は嘘つきだな 」


才蔵は三度の攻撃で一刀を殺すと言いながらいまだに一刀は生きており、才蔵の宣言は破られたのだった。


これに対して才蔵は


十王才蔵「なっ…!? 」


相当なショックを受けていたのだが


十王才蔵「フフフッ… 」


すぐ不気味に笑い出すと


十王才蔵「馬鹿め!!私がいつお前を三度で殺すと言った?何年何月何日何時何分何秒?地球が何回回った時? 」


子供か!


そしてこの世界では地球が丸いどころか回ることすら知らない


十王才蔵「終わりよければ全てよし!貴様を殺せば最終的に私の勝ちなのだよ 」


もはや才蔵は頭の中まで壊れてしまったようであった。


十王才蔵「貴様を倒す方法をいま思い付いた!さっさとあの世にいくがよい! 」


シュシュッ!!


才蔵は印を結ぶと


十王才蔵「晶遁・結晶手裏剣斬波!! 」


シュバババッ!!


結晶でできた無数の手裏剣を繰り出してきたのだが


サラ〜っ!


一刀から大きく狙いが逸れていた。


極無双一刀「何処を狙って… 」


才蔵のコントロールミスかと思われたが


才蔵の狙いは最初から一刀ではなく


バァンッ!!


蓮華「きゃぁっ!? 」


蓮華達であった。


極無双一刀「まずい!? 」


シュッ!


才蔵の狙いに気づいた一刀は攻撃が蓮華達に当たる前に現れると


スパパァッ!!


極無双一刀「がはぁっ!? 」


蓮華「一刀!? 」


攻撃を防ぐ間がなかった一刀は自らの体を盾として攻撃を防いだ。


十王才蔵「ハーハッハッ!どうだ我ながらいい作戦であろう。そこにいる無力なそいつらを攻撃すれば貴様は自らを盾にするしか防ぐ道はない!わかっているからやったことなのさ 」


才蔵は最初から一刀がみんなを守りにいくのをわかっていたのだった。


十王才蔵「そしていくら貴様が再生能力を持っていようとも… 」


シュシュッ!


十王才蔵「立て続けに攻撃を繰り返せば再生能力も追い付けまい!火遁・火炎弾!水遁・水流弾!土遁・岩石砲!風遁・風神斬!雷遁・雷撃針! 」


ドドドォッ!!


十王武神した才蔵は全ての術を使うことができる。


息を吐かせない連続攻撃が一刀に襲いかかる!


もちろん直接一刀を狙っても避けられてしまうため、わざと蓮華達を狙っているのだ。


極無双一刀「ぐほぉっ!? 」


次々と攻撃を食らい続け、既に再生が追い付かなくなりボロボロな一刀


蓮華「大丈夫か一刀!? 」


蓮華はそんな一刀を心配して近づこうとするが


極無双一刀「俺なら大丈夫だ蓮華! 」


ビィンッ!!


一刀は迫ろうとする蓮華に向かってそう叫ぶと


極無双一刀「それよりあいつはもう死ぬしか道は残されていないようだな 」


ギロリッ!


ボロボロになりながらも才蔵を睨み付ける一刀


確かに一刀はみんなを愛し、守るべき存在だと確信している。


だが、だからといってみんなを攻撃するという行為は一刀を怒らせる愚かな行動でしかない。


孫登「(父様…) 」


実は数日前、一刀は娘達からある質問をされていた。


一刀「どうして俺がみんなを大事にするのかって? 」


この質問に対して一刀は


一刀「それは俺自身が自分の癖(鼻血)を知っていたからね。子供はおろか妻はできないと思っていた。だけど蓮華達と出会って妻とし、みんなが生まれてきた。みんなは俺にとって大事な宝なんだ。その宝を傷つけるのならばたとえ相手が神だろうが閻魔大王だろうと許すわけにはいかない。そういうわけなんだよ 」


と、答えた。


一刀だけを狙うのならばまだ才蔵は生きていたであろう。


だが、一刀の大事な家族を傷つけようとしたことで、もはや一刀の中で才蔵は生きている価値がなくなってしまったのだった。


極無双一刀「貴様はもう、死んで反省するしか道はないな 」


一刀が才蔵に向かってそう言うと


十王才蔵「ふざけるな!死ぬのは貴様の方だ!何故ならようやくこいつのチャージが終わったところなのだからな! 」


そういう才蔵は


ガチャチャンッ!!


倍々アーマーを変形させると


十王才蔵「オメガブラスター、変形完了! 」


ジャキンッ!!


一度は一刀を殺しかけたオメガブラスターを起動させた。


十王才蔵「さっきは妙な気の壁で防がれたが今度の威力はさっきの10倍だ!こいつで大陸もろとも死ぬがよい!! 」


ゴゴゴッ…!!


オメガブラスターを繰り出そうとする才蔵


あれが繰り出されたら今度こそ防ぎようがない!?


対する一刀は


極無双一刀「この一撃に、俺の全てをかける! 」


スッ!


一刀は両手を構えると


極無双一刀「(ウォー)(アイ)(ニー)…! 」


ゴゴゴッ…!!


構える一刀の両手に物凄い気が流れると同時に


パパァッ!


一刀の背後にハートマークが出現し、ハートマークには蓮華達が描かれていた。


これぞ極無双のみができる最強忍術!


極無双一刀「(キャノン)っ!! 」


ドッオォーーンッ!!


我愛仁砲(ウォーアイニーキャノン)である。


ちなみに我愛仁は中国語で『私は愛してる』という意味らしい


そして一刀が我愛仁砲を放つと同時に


十王才蔵「オメガブラストキャノン!! 」


ドッゴオォーーンッ!!


才蔵もオメガブラストキャノンを放った。


バチバチイィーーッ!!


両者が放った一撃はぶつかり合い


十王才蔵「そんな忍術に私が負けるものかーっ!! 」


ぐぐっ…!!


一時的に才蔵が押していくも


極無双一刀「俺をなめるなぁーっ!! 」


ドッゴオォーーンッ!!


十王才蔵「なっ…なにぃっ!? 」


あっという間に一刀の攻撃が才蔵の攻撃を打ち消してしまった。


ゴゴゴオォーッ!!


しかもいまだ勢いは衰えず、才蔵目掛けて向かっていく


十王才蔵「あ…あれを食らったらヤバい!?逃げ…いや、戦略的撤退をせねば!? 」


言い直しているがどちらも逃げるという意味である。


スッ…


一刀の攻撃に恐れを感じ、才蔵は逃げようとするも


ぴたっ!!


突然才蔵の動きが止まってしまった。


十王才蔵「馬鹿な!?何故私の体が動かないんだ!? 」


もちろん才蔵が自分で止めているわけではない


その理由は…


葵『あんたを逃がすわけないでしょ! 』


玲『よくも一刀を好き勝手しやがったな! 』


吹音『許すわけにはいきません! 』


ジュン『俺らを吸収したのがお前の敗因だ 』


源治『・・・合体するなら女の子がよかった!! 』


才蔵に吸収された忍達が反発し、才蔵の動きを止めているのだ。


茜『大人しく一刀様の攻撃を食らいなさい! 』


遥『あなたの罪に対してそれが十分です! 』


理央『旦那以外の人と合体させるなんて最低です!! 』


零奈『今です! 』


神楽『か… 』


そしてそうこうしている間に


ゴォッ!!


十王才蔵「嫌だーっ!! 」


神楽『何で僕だけ最後まで言わせてくれないんですか!? 』


一刀の攻撃は才蔵へと迫り


ドッカアァーーンッ!!


十王才蔵「ギャアァッ!? 」


才蔵目掛けて炸裂したのだった。


極無双一刀「才蔵、生きるか死ぬかは貴様次第だぜ 」


※今回は残念ながら時間の都合により、現代風、孫呉の忍は休載します

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