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新星達の出撃!

説明をしてませんでしたが才蔵のモデルは左慈です

五胡と結託し、大陸を攻めようとしていたのは何と!?一刀達と同じく天の国出身の忍者・如月才蔵であった


そして才蔵は一刀と面識があるものの、何故か一刀は忘れており


才蔵は一刀達に対して封忍を差し向けるが一刀達が相手をするまでもないと向かった神楽を封忍達は返り討ちにしたのだった。


封忍A「封忍歴が一番長い我輩が相手をするのが普通である! 」


阿修羅「封忍歴なんて関係ない!力が一番強い奴が相手をすべきだ! 」


封忍C「力なら、俺だって負けない! 」


封忍D「黙れ!一番賢い私が相手をすべきだ! 」


封忍E「いいや!私の技なら一撃で北郷一刀を殺すことができる! 」


封忍F「・・・ 」


一人だけ黙る封忍Fを除き、誰が一刀と戦うかで揉める封忍達


すると


才蔵『貴様ら、揉めてる場合か!!封忍のデメリットを起こさせたくなければ早く戻ってこい!!♯ 』


いつまでも揉める封忍達に対して怒る才蔵


ちなみに封忍のデメリットとはウラシマ効果である。


封忍A「ちっ!仕方がない!! 」


阿修羅「今はあやつに従うまでだ! 」


サッ!


才蔵の命を聞き、封忍達は仕方がないと感じながらも指示に従うのだった。


才蔵『さぁ北郷一刀よ、五胡と結託し、大陸を破壊しようと企む私を倒しに来るがよい!ただし、私の前にたどり着くには封忍達を倒さなくてはならないがな! 』


封忍と呼ばれる集団を手に入れたからなのか、調子に乗りまくる才蔵


もちろん一刀の答えは!


一刀「貴様が誰だか未だにわからんが誰でも構わん!!そんなに俺と戦いたければ相手になってやる! 」


やはりイエスな一刀


もちろん一刀だけではなく


葵「ちょっと才蔵!あたし達もいるってこと忘れてるんじゃないわよね 」


玲「最近平和すぎて退屈してたところだ。封忍なんて俺が軽く倒してやるぜ!! 」


吹音「私達が力を合わせればどんな相手にだって負けません! 」


ジュン「俺的には早く帰ってのんびりしたいからな、才蔵さん、あんたに恨みはないが倒させてもらうぜ! 」


源治「・・・たまには俺だって燃えまくるぜ! 」


バァンッ!!


一刀以外の新星五人もヤル気満々であった。


才蔵『フッ!そのやる気が空回りしなければよいのだがな、来るならさっさと来るがよい! 』


ポチッ!!


才蔵はリモコンのボタンを押すと


ゴゴゴッ…!!


砦に扉が出現し


ザッ!


さっきまでバラバラだった五胡兵士達がまるで息があったかのように並び、扉までの道を作り出した。


麗羽「あら、わたくしのために道を作るだなんて、頭の悪い五胡も礼儀だけはあるようですわね 」


スッ…


と、勝手に道を進もうとする麗羽だが


才蔵『言っておくがその道を通れるのは新星とその相棒のみ!他の奴が通った瞬間、五胡兵士達が暴れだすぜ! 』


と、才蔵が言うと


麗羽「こ…今回だけは道を譲ってあげますわ!? 」


道を通らずに下がる麗羽


だがこの時、大陸軍のほとんどが思った。


『才蔵の奴、余計なこと言いやがって!!』


『あんな奴は一度痛い目に遭った方がいいのによ!』



それはさておき


一刀「行くぞ小助! 」


小助『おうともよ! 』


スッ…


肩に小助を乗せた一刀が先を進もうとしたその時


蓮華「一刀!? 」


バァンッ!!


空飛ぶ船から降りた蓮華が一刀に向かって叫び、じっと見つめた。


その目はまさに大戦の終盤、一刀が己を犠牲にして大陸を救おうとするのを知っていたかのようにと感じる目であった。


蓮華「一刀… 」


『行かないでくれ!』


と今にも言いたそうな蓮華


だがその時!


ポンッ!!


蓮華「母様!? 」


蓮華の母である孫堅こと炎蓮が蓮華の肩を叩き


炎蓮「行かせてやれ蓮華、夫を信じなくて妻なんてできるわけがないぞ 」


蓮華に助言をすると


蓮華「母様…、そうですね! 」


スッ!


蓮華「一刀…、行ってこい! 」


母の言葉で迷いを吹っ切った蓮華は力強く行くよう命じた。


一刀「御意! 」


サッ!


蓮華の言葉を聞き、扉へと向かう一刀


葵「桃香様、少しの間小雪をお願いします! 」


あられ『早く帰ってくるからね! 』


玲「月も輝を頼むぜ! 」


牡丹『頑張るわよん! 』


吹音「白蓮様、白音をお願いします 」


月光「それじゃあね! 」


ジュン「華琳、生きて帰ったら休み頼むぜ! 」


神速丸『お前はいつもそれだな 』


源治「・・・たまには俺も暴れないとな! 」


万年『そうじゃのぅ! 』


ダダッ!!


一刀に続いてそれぞれ言葉を出した後、新星達は扉に向かっていった。


バタァンッ!!


そして新星達が扉を通った直後


五胡兵士達『ギャシャーッ!! 』


先程まで動きを止めていた五胡兵士達が動き出した。


理央「あいつらの相手は 」


零奈「当然残った私達ですよね 」


遥「怖いけど頑張ります! 」


神楽「僕も… 」


茜「あんたはまず回復でしょ! 」


一刀達が去った今、代わって戦おうとする忍達


雪蓮「こっちも忍達に負けないわよーっ!! 」


そして大陸軍の戦闘派も戦いに加わるのだった。


一方、扉を通った一刀達を待っていたのは…


一刀「何だこれは!? 」


バァンッ!!


三つの扉であった。


すると


ブォンッ!!


才蔵『新星諸君、よくぞ逃げずに来たものだ。それだけは誉めてやろう 』


設置されていたテレビの電源が入り、画面に才蔵が映し出された。


玲「テメェ相手に誰が逃げるかってんだ!! 」


葵「この扉は一体なんなのよ! 」


才蔵『そこまで知りたいのなら教えてやろう。お前達はこれから二人一組で扉を通ってもらう 』


ジュン「二人一組だと!? 」


源治「・・・何でそんなめんどくさいことを!? 」


才蔵『簡単なことだ。一人くらいは仲間が近くで死ぬのを見た方がいいと思ってな 』


最低な性格である。


才蔵『言っておくがその扉は二人入った時点で閉じる仕組みになっている。仮に何らかの方法を使って二人以上入れば即座にこの砦が爆発する仕組みだから気を付けることだ 』


如月才蔵。更に最低な性格であった。


というわけで一刀達は二人一組になるべく、誰と誰が組むかを決めるわけなのだが…


葵・玲・吹音『一刀、(あたし・俺・私)と(組みましょう・組め・組んでください)! 』


バァンッ!!


読者も予想していたと思うが、誰が一刀と組むかが問題であった。


葵「ちょっと!あたしが先に言ったんでしょ! 」


玲「いいや!俺の方が一秒早かった! 」


吹音「あのぅ、私の方がコンマ一秒早かった気が… 」


一刀「えぇと、俺はジュンか源治と組んで… 」


葵・玲・吹音『それはダメ!! 』


こういう時だけ息が合う三人であった。


葵「あたしが先にこの世界で一刀と出会ったんだからあたしよ! 」


玲「なら俺は新星決定戦の時に一刀と先に戦ったぜ! 」


吹音「あのぅ、お二人は一刀さんと戦ったじゃないですか 」


一刀と組むことだけは譲らない三人であったが


葵「こうなったら一刀に決めてもらいましょ! 」


一刀「えっ!? 」


玲「おう!一刀が決めるんじゃ文句ねぇ!! 」


吹音「お願いします! 」


いつまでも争っているわけにはいかず、一刀に決めてもらうことになったのだが


一刀「えぇと!? 」


口では文句は言わないと言う三人だが


・葵を選んだ場合


玲、吹音からボコられる


・玲を選んだ場合


葵、吹音からボコられる


・吹音を選んだ場合


葵、玲から…(以下省略)


という答えが待っているため、更に優柔不断な一刀に誰かを決められるわけがなく


一刀「じゃ…ジャンケンで決めてくれ! 」


バァンッ!!


結局ジャンケンで決めることになった。


葵「負けないからね!あたしはチョキを出すわよ! 」


玲「俺はグーを出すぜ! 」


吹音「なら私はパーを出します! 」


それぞれが宣言し、いよいよジャンケン大会が始まった。


葵・玲・吹音『最初はグー!ジャンケン… 』


と、その時!


吹音「忍法・猫だまし! 」


パァンッ!!


葵「なっ!? 」


玲「うぉっ!? 」


吹音が手を叩き、二人が怯んだ瞬間!


吹音「ジャンケンポンッ!! 」


バッ!


葵・玲『あぁーっ!? 』


バァンッ!!


怯んでいた二人は最初はグーの状態であったためパーを出した吹音に負けてしまった。


吹音「では一刀さん、行きましょう! 」


一刀「えっ!? 」


スッ!


ガタンッ!!


二人が文句を言う前に吹音は一刀を連れて扉を通ると、扉は閉まってしまった。


葵「ちょっと吹音!ずるいじゃないの!!こうなったら玲、もう一度ジャンケンを… 」


ところが


玲「源治よりマシだ!!来やがれジュン! 」


ジュン「えっ!? 」


スッ!


ガタンッ!!


源治と組むよりかはマシだと、玲はジュンを連れて扉を通っていった。


葵「ちょっと!!なんて卑怯者だらけなのよ!!♯ 」


源治「・・・まぁまぁ葵、一緒にいこうじゃないか♪ 」


スッ…


こっそり葵に触れようとする源治であったが


ドカァッ!!☆ミ


葵「あたしに触れないでちょうだい!!♯ 」


源治「・・・ぐふっ!? 」


葵にボコられる源治であった。


その後、葵は文句を言いながらも仕方なく源治と組んで先を進むと


バァンッ!!


二人は大きな部屋にたどり着いた。


葵「やけに広い部屋ね 」


源治「・・・五胡の奴ら、集まってダンスでもする気か? 」


そう思っていたその時だった。


ブォンッ!!


葵「えっ!? 」


源治「・・・何と!? 」


突然二人を遮るかのように透明な壁が出現すると


阿修羅「ちっ!北郷一刀ではなかったか 」


バァンッ!!


葵・あられ側には阿修羅が


封忍D「これより貴様を殺してくれよう 」


バァンッ!!


源治・万年側には白装束を着た封忍Dが現れたのだった。


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