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謎の男と封忍衆

謎の男の正体がついに明らかに!!

ついに五胡にたどり着いた一刀達大陸軍


五胡では一刀を憎む五胡の王・劉豹と謎の男が結託していたのだが


一刀と面識があると思われる謎の男が一刀に対して自身が誰なのかを聞くと


一刀「誰だ? 」


ずってーんっ!!


一刀の返答は知らないであり、この場にいた一刀以外の全員がずっこけた。


玲「おいおい!?華雄なんてレアなキャラの名前を覚えているお前が名前を知らないだなんて!? 」


吹音「新キャラとはいえどんな人なんですか!? 」


一刀の返答に対して謎の男は


謎の男『私を知らないだと!?よく見て思い出せ!!私と貴様は数十年前の新星決定戦の時に出会っているのだぞ!! 』


一刀「新星決定戦?んーっ…やっぱり知らん!! 」


やはり知らない一刀


謎の男『あくまで知らないと言うつもりか、ならば特別に名前を教えてやる!私の名は如月才蔵(きさらぎ・さいぞう)!貴様らと同じ天の国より舞い降りた天才忍者だ!! 』


バァンッ!!


ついに名乗る謎の男、如月才蔵であったが


一刀「名を名乗っても知らぬものは知らん!! 」


ドォンッ!!


やはり一刀は知らなかった。


どうやらボケてるわけではなくマジである。


すると


ジュン「如月…そういえば先代新星にそんな名字の奴がいた気が… 」


才蔵『ほぅ、さすがは新星の中では頭脳派な雷魔ジュン。覚えていてくれたか 』


と思いきや


ジュン「でも最近その名前を聞いてないし、気のせいだよな 」


ずこーっ!!


ジュンの言葉にずっこける才蔵であった。


才蔵『まぁ私のことはどうでもいい!よく聞け新星共よ!私は五胡を使い、貴様らやこの大陸を破壊してくれる! 』


葵「なんですって!! 」


才蔵『阻止したくば私の元へ来るがよい!ただし、この封忍達を倒せるのならな! 』


パチンッ!!


才蔵が指を鳴らすと


ゴゴゴッ…!!


砦の上部分に舞台が盛り上がっていき


ジャーンッ!!


その舞台には白装束を着た六人組がいた。


源治「・・・おい!どこにフーミンがいるってんだ!!♯ 」


ただ一人勘違いする源治


一刀「封忍だと!? 」


ジュン「よりにもよって厄介な奴らが現れたもんだぜ!? 」


玲「オメェら、封忍を知ってるのかよ 」


葵「封忍が何だってのよ 」


封忍、それは過去に大罪を犯す。不死身能力等の犯罪忍者である。


奴らは不死身能力を持っている。力が強すぎる等の理由により中と外では時の流れが違う封忍の壺に封じられた忍である。


ジュン「だが封忍にはデメリットがあったはずだぜ 」


封忍のデメリット


それはウラシマ効果である。


ウラシマ効果…SFなんかでよく使われるものでこの世界と時の流れが違う場所に行って帰る時に起こる現象。浦島太郎にちなんでつけられたらしい。


例えば壺の中では時が流れなくても、外では100年経った場合


壺に封じられたものが出されても、外に出た途端に一気に100年分の月日が流れるのだ。


才蔵『生憎だがここにいる封忍達は私の科学力によりウラシマ効果は発生しないようになっているのだよ 』


一刀「何だと!? 」


才蔵『さぁ、私を止めたくば封忍達を倒すことだな! 』


才蔵が叫ぶと


神楽「さっきから大人しく聞いていれば図に乗るのもいい加減にしてください! 」


ドォンッ!!


珍しく神楽が叫んだ。


神楽「封忍だか風鈴だか何だかわかりませんがあいつらごときに一刀さん達が相手をするまでもない!この僕が倒してやります! 」


シュバッ!!


一刀「よせ神楽!? 」


一刀が止めるのも聞かずに封忍達に向かっていく一刀


封忍A「フォッフォッフォッ!若僧よ、先走ると早死にするぞ 」


封忍B「その勢いを買い、この俺が殺してくれる!! 」


ババッ!!


その神楽に二人の封忍が向かっていった。


神楽「悪忍相手に手加減はしません! 」


シュシュッ!!


神楽は印を結ぶと


神楽「嵐遁・黒雲酸滅! 」


モクモクッ!!


封忍A「なぬっ!? 」


封忍Aの足元から発生した巨大な黒雲が全身を包み込むと


ジュウゥーッ


封忍A「ぎゃーっ!? 」


黒雲が封忍を溶かし出した!


神楽「悪いですがその術は発動したら相手は骨まで残りません! 」


なので禁術とされている。


意外と残忍的な面を見せる神楽であった。


そして封忍Aが骨も残さずに溶けると


神楽「ほらやはり、あんな奴ら相手に一刀さん達が出る幕はないんですよ。どうやら封忍といっても所詮大したことは… 」


ところがだ!!


ぴちゃぴちゃりっ!!


溶かされたはずの封忍Aの水滴がまとまっていくと


バシャァッ!!


封忍A「ふぅ、少し危なかったな 」


神楽「えぇっ!? 」


何と!?封忍Aが復活してしまった。


さすがは不死の封忍と驚く間もなく


封忍B「今度は俺が相手だ!! 」


バッ!


神楽に封忍Bが襲いかかった!


神楽「このっ!! 」


ブォンッ!!


神楽は封忍Bに対して拳を繰り出すが


パシッ!!


神楽の拳は軽く止められてしまった。


神楽「なんのっ!! 」


ブォンッ!!


続いて神楽はもう片方の腕で拳を繰り出すが


パシッ!!


これも受け止められてしまった。


神楽「ならばっ!! 」


ブォンッ!!


最後とばかりに神楽は両足を使って蹴りを繰り出すが


パシパシンッ!!


神楽「えっ!? 」


これもまた受け止められてしまった。


神楽「よ…四本の腕!? 」


手足を四本の腕で受け止められたことに驚く神楽であったが


封忍B「四本だと、それは間違いだ!! 」


バサァッ!!


封忍Bが白装束を脱ぎ捨てると


バァンッ!!


そこには六本の腕、三つの顔というどこかで見たような姿をした忍者がいた。


源治「・・・ア…ア〇ラマン!? 」


阿修羅「違う!!俺は封忍の一人、阿修羅(あしゅら)だ!! 」


だが見かけ的にはほとんどア〇ラマンである。


神楽「このっ!!このっ!! 」


受け止められた両手足を何とか離させようとする神楽であったが。


阿修羅「無駄なことだ!腕が使えなければ印も結べまい!対してこちらはまだ二本の腕があるのだぞ! 」


スッ!


確かに阿修羅にはまだ腕が二本残っていた。


阿修羅「だが貴様は俺の最大体術で倒してやるぜ! 」


バッ!


阿修羅は神楽を掴んだまま飛び上がると


ガシガシィッ!!


六本の腕で神楽の両手、両足、両腿(りょうもも)を掴んだ!


ジュン「ま…まさかあの技まで!? 」


この技は…


阿修羅「阿修羅爆雷落としーっ!! 」


キィーンッ!!


神楽を押さえたまま落下してくる阿修羅


その形はどう見ても阿〇羅バ〇ターであった。


だがそれなら対処法があった。


玲「神楽!漫画を思い出せ!! 」


実はこの技は唯一押さえていない首を使って脱出が可能なのだ。


ちなみに漫画とは某ブタ顔の超人プロレスである。


ところがだ


神楽「漫画って何ですか!? 」


実は真面目な神楽は今まで漫画を読んだことがなかったのだった。(唯一は歴史漫画のみ)


そのため神楽はこの技の対処法を知らないのだ。


キィーンッ!!


阿修羅「死忍第一号は貴様だーっ!! 」


このまま阿修羅が地面に降りればかなりの大ダメージを受けてしまう!?


その時!


一刀「いかん!?吹音! 」


吹音「わかりました! 」


シュシュッ!!


一刀と吹音は印を結ぶと


一刀・吹音『風遁・救命袋の術! 』


ぶわわぁーっ!!


二人は口から空気を阿修羅の落下地点に出しまくり


ドッシィーンッ!!


阿修羅は見事空気の上に落ちたのだが


神楽「がはっ!? 」


阿修羅「ちっ!くたばってなかったか!! 」


神楽はダメージは受けていたものの、即死は免れた。


阿修羅が空気の上に落ちたことで空気がクッションとなり、威力が落ちたからである。


そして


一刀「神楽! 」


シュッ! パシッ!!


阿修羅「なっ!? 」


一刀は阿修羅の隙をついて神楽を救出した。


一刀「大丈夫か神楽!? 」


神楽「か…一刀さん、すみませんでした!? 」


まだ息はあるため、直ぐ様茜の水癒しで回復させようと思う一刀


阿修羅「貴様がこの世で一番とされる忍の北郷一刀か、ちょうどいい!この場で俺と戦え!! 」


封忍A「ちょっと待った!北郷一刀は我輩が相手をしよう 」


封忍C「俺、やる! 」


封忍D「そいつの罪を暴いてやる! 」


封忍E「いや私が相手をしよう! 」


封忍F「・・・ 」


一人を除き、封忍達に目をつけられる一刀であった。


オリキャラ紹介


如月才蔵


一刀達と同じく天の国からやって来た人間で今回の黒幕。過去の出来事から一刀を恨み憎んでいる。父は先代新星・如月三蔵

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