登場人物紹介 獅子騎士編
幕間を書く予定なので追加・変更があるかもしれません。
※獅子騎士編までの内容を含みます。
ネタバレが嫌な方は獅子騎士編をご覧になるか、飛ばしてください。
本編とは関係ないので読み飛ばしても問題ありません。
◇メインキャラクター◇
◆クロノ
主人公。
であったはずだが己の策略によりこの章の大半を捕まって過ごし、活躍の場を減らす。
策士策に溺れるとはこのこと。
吸血鬼ダリアとの契約により自身も吸血鬼となる。
その際偶然にもダリアに渡った『永久の指輪』の効果によりダリアと結ばれ、驚異的なステータスを得た。
吸血鬼であるがその特性の『血の呪縛』・『聖性拒絶』が働いていない模様。
教会により危険対象として『デイウォーカー』と呼称される。
ルトナと出会い、『ワールドクロニクル』の知識からその能力を開花させるため画策する。
その途中でニンニクの匂いで倒されるなど醜態を演じるものの何とか事を進め、ルトナに騎士としての主として認められる。
衛兵により捕らわれそうになるもイケメン、マグナスの助けによりミスタンの街を脱出。
現在は商業国家アルカスを目指し、新エルクニア連合へと街道を移動中。
◆アルレシャ
クロノの星獣。自称第一の僕。途中より第一の下僕にランクアップした。
クロノとダリアの契約を経て、【半人化】。
半人化時は踊り子に似た恰好をしており、髪は青髪のショートボブ。
煽情的な恰好よりクロノにダメージを与えた。
性格は天然気味でクロノに忠実。クロノが黒と言えば白でも黒にするレベルの忠犬っぷり。
【念話】での失敗の際にはクロノに嫌われたかとマジ泣きしそうになった。
ルトナとの仲は姉と妹のような関係で良好。
最近は寝起きにルトナに髪を梳かして貰うのが習慣となっている。
◆ルトナ・オールホワイト
獅子騎士編メインヒロインの獣人族の少女。自称クロノの騎士。
獣人国家であった旧ヴォルク王家の血を引き騎士王アルテマ・ヴォルク・オールホワイトの直系。
赤毛のショートカットで天パ。毎日アルレシャの髪を梳かしている割に自分は天パのため髪がピンピンしている。
トレードマークは猫耳としっぽ。実は獅子耳であるが呼びやすいので猫耳。感情に合わせてそれらが動くため、顔に出ていなくても他の人から感情を悟られる。
目は吊り目がちで気の強い印象を与える。裏設定として祖母が鷹の獣人であるためその遺伝でルトナも吊り目になったというものがある。ちなみに『紅蓮式』発動時に翼が生えるのもこの影響。子供の頃は祖母と違って翼が生えなかったことを非常に悔しがった。
依頼中、フォレストウルフに襲われたところをクロノ達に助けられる。
もともと『ディガラ』の街で冒険者をしていたがロイドの計略により流れ流れて『ミスタン』へ。
周りから疫病神扱いされ、疎まれる。
クロノを助けるためガイゼルと戦い、その中で【獅子王の血脈】を発現、魔導兵装『紅蓮式獅子甲』を発動し勝利した。
大切なことを教えてくれたとしてクロノを騎士として主と仰ぐ。
ちなみにルトナが行った騎士の誓いの言葉であるが童話『騎士王と赤き騎士団』に出て来るものである。実は騎士王が王妃にプロポーズした時の言葉であり、実際の騎士叙任の言葉とは違うことをルトナは知らない。
一族の悲願としてエクスカリバーを求め、クロノ達に同行することを決める。
◇愛すべきサブキャラクター達◇
◆ラッセル・ゴルド
B級冒険者で厳つい顔をした鬼人族の男。
ルトナのディガラでの冒険者仲間であったパーセルとは親友であり、共にパーティーを組んでいたこともある。他の冒険者達がパーセルのように巻き込まれないようルトナから遠ざけていた。
ミスタンの冒険者ギルドでは上位の冒険者でまとめ役のような存在。厳つい顔に反して情に厚く、根はいい人。
クロノ救出の際、ルトナ達に協力を申し出て、決闘に乱入しクロノを確保する予定だったがドドリアスの策略、『バナナスリップ&落とし穴』に嵌り、捕らえられた。
全てが終わり教会で目覚めた後、自分のダメさに落ち込み、バナナが嫌いになる。
◆パーセル・トムソン
ディガラでルトナに冒険者のいろはを教えた元C級冒険者。ゴルドとは元パーティー仲間。
ロイドの計略により悪漢に襲われ、足を怪我し、冒険者を続けることが出来なくなった。
そのことを気にしてディガラを出ていったルトナをずっと心配していた。
現在は妻と娘と一緒に道具屋を開業。もともと才能があったのか道具の整備の腕はピカイチでその人柄も相まって多くの人から愛される店となった。
忙しいながらも幸せな生活を送る。
◆ロイド・カーセル
カーセル商会の三男。ルトナがディガラを出ることとなった元凶。
性格は残忍で陰湿。人の不幸や絶望に染まった顔を見るのを何よりの楽しみとする。ルトナの件もただの遊びとして認識しており、罪悪感など欠片もなかった。
ルトナへの嫌がらせを飽きたからという理由で終わらせようとし、灰狼傭兵団を雇いルトナを殺そうとする。
ガイゼルが敗北した後、踏み込んで来た衛兵の恰好をした聖教会の異端審問官達に『因子持ち』として処分された。
◆ガイゼル・グレイウルフ
灰狼傭兵団団長。元B級冒険者。
冒険者として活動を行っていたが、戦いのスリルを求めて傭兵に転向。
西方の国々の小競り合いなどに参加し名を上げ、灰狼傭兵団を創設する。傭兵業だけでなく裏稼業まで手を出し、多くの悪い評判があった。規模は百人以上を抱える大所帯で実際の運営は部下である幹部達に任せきりだった。
裏稼業の兼ね合いから裏の組織と対立を起こし、現在は不穏な情勢である。
息抜きとして今回のロイドの依頼を受けたが見事にルトナに敗北。その後部下共々異端審問官達に処分された。
◆ドドリアス・ドスドリアス
灰狼傭兵団副団長代理補佐。部下からのあだ名は『腐れ汚物』。
いつでも強者にへつらい、弱者を貶めることを忘れないナイスガイ。新しい要職である副団長代理補佐は彼のために作られた。
クロノを一息で倒す実力者。隠れた実力は見せびらかしていくスタイル。
吸血鬼対策として【大蒜息】のほかに聖水を口で含み、対象に吐き掛ける【聖なる息】を習得している。
ゴルドを罠に嵌め、捕らえた策士でもある。
ガイゼルがルトナにやられた際は残った部下を率い、勇敢に戦ったものの一瞬で吹き飛ばされ画面外へフェードアウトした。
あと息が臭い。
◆クリストファー・マグナス
聖教会教理庁異端審問部筆頭枢機卿。周りからは『魔滅卿』とも呼ばれる。
金髪の爽やか系イケメンで信徒からの人気も高い。信徒には優しいが異教徒には冷徹。
大陸西方で起きた『ナイトウォーカー』に関連する事件を調べるため、ミスタンまで来ていた。
そこで日光・聖属性への耐性を持つクロノと出会い、『ナイトウォーカー』の眷属であると判断。『ナイトウォーカー』を誘き寄せ、クロノと共に殲滅する作戦の提案を長老会へと行った。
◆ジルバ・オルタス
ミスタンの教会で司祭を務める男。裏の顔は聖教会異端審問部審問官の一人。狂信者。
クロノ達が教会を訪れた時は西方での『ナイトウォーカー』関連の事件の調査に出ていたためいなかった。
マグナスの命令を受け、西地区での倉庫の制圧、ロイド及び傭兵団を殺害し、事後処理を行った。
◆アウグリオ五世
現聖教皇。
◆ゼグルス・マスカーニ
聖教会長老兼教理庁筆頭枢機卿。
◆オネスト
夢の中の人。骨人族。
◆灯
夢の中の人。土人族。
◆ケンイチ
夢の中の人。獣人の犬人族。
◆アリア
夢の中の人。天使族。
◆ディーン
夢の中の人。森人族
◆アルテマ・ヴォルク・オールホワイト
獣人国家ヴォルク国王。星獣アルギエバの血を引く【獅子王の血脈】持ち。【獅子王の血脈】発動時のその力は魔王にも匹敵する。
厳つい顔のくせに猫耳猫しっぽで明らかに誰得設定。
『ワールドクロニクル』時代、本編より五百年前のヴォルクの王。善政を敷いた賢王として知られると共にその武勇から騎士王の二つ名を持つ。
彼の冒険譚は『騎士王物語』という書物になっており、大陸各地で親しまれている。子供向けの童話としては『騎士王と赤き騎士団』などが有名。
人魔大戦の英雄であり、魔物の西方侵攻において一騎当千の活躍をした。人魔大戦後はエルクニア連邦内での争いを押し留めていたキーマンとして知られる。
また『ワールドクロニクル』においては『倫理の番人・一刀鏖殺アルテマさん』と恐れられ、『倫理コード』のペナルティー役として常に目を光らせていた。
別称として『色欲滅殺の英雄』、『色即斬』、『リア充自動爆撃機』『迫りくる猫耳』などが挙げられる。
セクハラコードによるブロックが起動した場合、自在に転移を駆使し、極大魔法も紙のように切り裂いて違反者を捕縛し、逃走を許さない。『ワールドクロニクル』の攻略掲示板に『※アルテマさんからは絶対に逃げられません。あきらめましょう。』という但し書きが付いたほど。
アルテマさんのこの所業に一役買ったのがアルテマさんの武器である『絶対王剣エクスカリバー』であり、別名『絶対鏖剣』。
『絶対王剣エクスカリバー』の能力は【絶対必中】と【複数捕捉】で『絶対法剣カリバーン』と共に、『迷鍛冶神』こと鍛冶神『エルト=ダウ=アルカーシャ』謹製。
『絶対法剣カリバーン』の能力は【絶対貫通】と【必殺】。ただし千撃必殺の千コンボ必須の鬼畜性能。刀身に神語で『此の剣に貫けぬ物無し、此の剣が齎す法を曲げる事能わず』と書かれているが千コンボを達成すると煽り文句を表示するお茶目性能付。アルテマさんはこの剣を騎士叙任式以外では決して着けなかったという。
使い道がなかったからでは決してない。断じてない。
またブロックがかかると同時に現れるアルテマさんの騎士団『紅蓮獅子騎士団』であるが一国の騎士団のくせに他国でもダンジョンでも山の中でも海の中でも出現することから『国境なき騎士団』の異名を持つ。
『倫理コード』違反のペナルティーは『説教』というものであり、長時間アルテマさんの話を聞いた後、話の内容からテストに答え不正解の数だけレベルが下がるという理不尽なものである。しかし『ワールドクロニクル』本編にて語られない裏設定なども聞けるため設定厨の中には敢えてアルテマさんに捕まり、説教を聞くというもの好きもいた。
ちなみにこんなことをしながらも王族である為か、獅子獣人族の性か彼はハーレムであり、子沢山である。
◆エルト=ダウ=アルカーシャ
鍛冶神。『ワールドクロニクル』で運営の宣伝担当。金髪ツインテールのドワーフで大きなハンマーを手に持つロリ娘。
『ワールドクロニクル』ではプレイヤーよりイベントでのその迷走ぶりから『迷鍛冶神』と呼ばれる。
◆アルギエバ
元星獣。司るのは『獅子宮』。
神の地上創造の後、同位分体を作り、自由に生きることを許されたため、地上に下る。獣人族の一部族であったヴォルグ族の元で三代に渡り見守った後、星獣の格を捨て、人として生きることを決意する。
人間時の名前はアルギエバ・ヴォルク。人化は上裸の厳つい中年男性の姿を取り、猫耳。熊の毛皮を着て、狐の毛皮を腰に纏い、ファルカタのような剣を佩く。
後に族長となり、周辺部族を統合。獣人国家ヴォルクの元となる獣人のコミュニティを形成し、『獅子王』と呼ばれる。
格を落としても残った星獣の力は【獅子王の血脈】として子孫へと受け継がれた。
シュラタン曰く人化が下手。愛称はエバ。人間となった後、妻の尻に敷かれながらも人間達と助け合いながら暮らし、一生を終える。
◆シュラタン
星獣兄弟長兄。司るのは『白羊宮』。
アルギエバが地上に降りる際にそれを見送り、願望術式による祝福を授けた。
人化時は白髪で紳士のような恰好をした片眼鏡をつけた青年の姿を取る。
神々が去ったことで引き籠りとなった星獣末妹アルレシャのことを気に掛ける。




