第47話 バイトの猫村くん
明日はお休みさせていただきます
「おばちゃん」
「んー?なんだい?」
ここのおばちゃんは優しい
うん...決定
「バイトしたい」
「バイト?まあまあ...んー...それじゃあ、店番頼むね!」
「...ふぁああ...分かった...で、カウンターどこ?」
★
「ふぁああ...これがレジというやつか...ふぁああ」
...見慣れたこの商店街で一番有名な店
その店番を頼まれるとは...ふぁああ...寝れるな
「お?猫ちゃんじゃないー!」
「あ、隣の隣のおばさんだ...いらっしゃいませ...ふぁああ」
「ふふ、なにー?お手伝いしてるのかい?」
「お手伝いというよりバイトです」
「猫ちゃんがバイト?ふふ、それは面白そうだね!それじゃあ、頼むかしら?」
「はい...ふぁああ」
★
「...ありがとうございましたぁああ」
「ありがとね!後で妹さんにカレーのレトルトあげとくからね!」
「おお!ありがとです...ふぁああ」
★
うえ~ん...お母さん!
「...どうしたの坊や」
お母さんがどっか行っちゃったのー...うえ~ん!
「...ん」これあげる
うぅ...?
「お菓子。秘密だぞ...ふぁああ」
ぐすっ...うん!
たったったっ...
「...迷子って本当に可哀想だよね...あ、猫だ....あの猫も迷子なのか...」
「にゃん」
にゃぁん?
「にゃぁん...にゃん?」
(ここから先は言葉でどうぞ...猫語じゃわからないもんね)
私の家の方向がわあらなくなったの...
「...にゃん?(そうなの?)」
そうなの...
「にゃぁん...にゃぁんにゃん?(そっか...君って確か村松さんの子だよね)」
そうだけど...最近引っ越して、新しい家の方向がわからないの...
「にゃん......にゃぁん!にゃんにゃん!(う~む......あ、そうだ、村松さんの家を知ってる人がいるから安心して)」
やった!ありがとね!えっと...
「にゃぁん...にゃんにゃん...にゃぁん...(僕は...人間と猫のハーフだよ...それじゃあ待っててね)...ふぅ」
案外猫の相手をするのも...いいね...
ピッ
「あ、冷泉さん...村松さんの新しい家知ってるよね...迷子の猫ちゃんがいるからさ、村松さんのおばちゃんに渡してくれない?」
『ふふ、いいわよ...結婚してくれるなら考えても「んじゃ頼むね。商店街にいるから」
ピッ
「...猫の迷子のバイトしようかな」
こうして、猫村くんの初日のバイトは終わったのであった
「...ふぁああ」
次回の猫村くん!
どうも!中谷なのです!
おお!バイトさんを始めたのですね!猫村くん!
次回は神崎さんが思う猫村くんを直撃じゃぁああ!
次回!
「神崎さんの猫村くん」
神崎さんって猫村くんのことどう思ってるんだろうね!お楽しみに!




