第91話 ラミ先生と猫カフェ
猫カフェ
「ふぇあああ!猫だらけだぁああ!」
「いらっしゃいませー!って...」
「あ、席とかは...」
「え?あ、こ、こちらです...」
(なんで...なんで...)
「ふぁああ...ラミっち...ここどこ」
(なんで猫村さんまでいるの!もふりたくなっちゃうでしょ!)
「こ、こちらで商品を確認してもらって...」
「あ、後は大体分かるから、大丈夫です」
「そ、そうですか...」
(猫村さんの...彼女?...にしては年上過ぎる気が...まあいいや)
★
「おお...猫がいっぱい...」
「まぁ猫カフェたからねぇ...あ、あそこの猫ちゃん可愛い!」
「ふぁああ...どれ?」
「あの茶色の...」
「...ふぁああ」
「無視しないでよ!ささ、呼んでよ!」
「...にゃぁん(こっちおいで)」
にゃぁん...
「...来たくないそうです」
「ふぁい!?」
「...」
「な、なんでよ!も、もう一回...お願い!」
「...にゃぁあう?(なんで来たくないの?)」
にゃんにゃ!
「...なんて?」
「窒息死しちゃうかもしれないからだそうです」
「なんで!?私そんなに力無いよ!」
「にゃぁんにゃう(力無いんだって)」
にゃう...にゃぁん...
「...なら良かった。ナデナデしてーだって」
「猫村くんのこと?」
「その茶色の猫のことです」
「ほほう...」ナデナデ
にゃぁん...ゴロゴロ...
「おお、気持ちよくなってるのかな?」
「多分...リラックスしてるんじゃないの...?ふぁああ...」
「ねぇねぇ猫村くん」
「なにラミっち...」
「猫村くんここで働けば?」
「嫌です」
「ちぇ~...折角おすすめしたのに...」
「別にいいです。むしろ嫌な予感しかしません」
「へぇー...その予感って?」
「ラミっちに腹くしゅくしゅされる」
「くしゅくしゅ可愛い」
一方...
「ね、猫村さんがここのバイト!...えへへ...そしたら...は!いかんいかん...わ、私としたことが...」
★
「ふぁああ...ん?あ、ありがとう...じゃなくて、にゃぁん(ありがとう)」
にゃぁん!
「...ふぁああ...」
「ん?何かもらったの?」
「はい。お店のストラップ持ってきてくれました。これ、ラミっちにあげる」
「え?いいの?」
「別にいいよ...ふぁああ...」
「ありがとねー!猫村くんにもナデナ「いらないです」あ、いらない...」
★
ありがとうございましたー!
「いやー...仕事の疲れが取れましたー!良かったよかった!」
「呼ばれたと思ったらストレッチ解消だったのかふぁああ」
「ストレスね?猫村くん」
「ふぁああ..もう帰っていい?」
「うん!いいよー?ありがとねー!」
「ふぁああ...眠い...」
今日ものんびりな猫村くんでした
次回の猫村くん!
どうも!神崎です!
次回は冬のお散歩!
寒いから皆マフラーしてね!
次回!
「冬のお散歩の猫村くん」
さ、寒いなぁ...




