第92話 冬のお散歩の猫村くん
「ふぁああ...」
「お兄ちゃん。最近お兄ちゃん外出てないよね」
「そうだね...ふぁああ...」
「外出たら?」
「寒いから嫌だ」
「えっと...マフラーと...」
「...わかったよ...外にお散歩行ってくる」
「いってらっしゃーい!お兄ちゃん!」
公園
「...雪残ってる...雪降ったのかな...ふぁああ...あくびが...ふぁああ...うぅ...しゃむい...」
(...あれ?あれは...)
「おーい!」
「さ、寒い...あ、ベンチある...座ろう」
「おーい!」
「最近どんどん寒くなってる...ふぁああ...こんな時はおこたに入りたい...」
「おーい!」
「...寝ちゃダメ...寝ちゃダメ...ふぁああ」
「いや気づいてよ!」
「あ、神崎さん」
「あ。じゃないよ...猫村くんはここで何してるの?」
「簡保」
「簡保?...あ、散歩か」
「そう散歩...最近引きこもっていてるからって妹が...うるしゃい」
「妹さんが?へぇ...猫村くん。鼻水出てるけど大丈夫なの?」
「多分」
「それダメなやつだよね...ほら、ティッシュ」
「ありがとう神崎さん」
ずずずー...
「...ふぁああ」
「それにしても寒いね」
「...そうだね...」
「春になったら「寝る」冬眠ならぬ春眠...」
「ふぁああ...でも冬も楽しいや。ふぁああ」
「そうだねっ!あ、明日また学校で会おう!私これからちょっと用事あるから!」
「うん...またねー」
「またねー!猫村くん!」
「...ふぁああ...」
今日も落ち着いた猫村くんでした
「...っくちゅん!」
次回の猫村くん!
どうも!神崎です!
冬は本当に寒いね...ぶるぶる...
次回はお歌の時間です。
次回!
「歌と猫村くん」
猫村くんは歌が得意なのかな...




