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をぐらのさうし 巻之弐十伍  作者: 小椋夏己
2025年 10月

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天空のアトラス

 万博は終わりましたが、万博に来ていたイタリアの至宝、


「天空のアトラス」


 が10月25日から来年1月12日まで、大阪市立美術館で展示されることが決まりました。


 万博では「ファルネーゼのアトラス」と呼ばれてましたが、今回はそう言われてます。もしかしたら展覧会の名前なのかも知れませんが、出てるのは同じアトラスさんであることは間違いないです。


 これまでイタリアから出たことがなかった世界の宝です、イタリア館に行けなかった方、万博に行けなかった方、そしてもう一度見たいと思う方にチャンスが巡ってきたわけです。


 そして今日の朝10時からチケットの発売。


「取れるんだろうか」


 先週まで、万博の予約を取るのにクリック地獄生活をしてたわけですが、今度はアトラスでそうなるのか?


 とりあえず時間が来る前に待機し、チケット購入サイトに入ろうと思ったら、


「エラー」


 そうでしょうね、そうだと思いましたとも、ええ。待機部屋送りにならないだけなんだかまだ気持ちがスッキリする。エラーですもんね。


 買う方法にはいくつかあり、専門のオンラインチケットサイトかコンビニで買うんですが、どうもコンビニでは当日券を売っているだけのようです。チケットだけ買ってもその後でやっぱり公式で日時予約しないといけないみたい。予約がない日があったら当日美術館でも当日券は買えるけど、その場合は行ってから並ばないといけない。予約がない日は行っても無駄。


「万博と一緒かい」


 なんだか笑ってしまいます。でもこれからはそういう方式が増えるんでしょうね、というかほぼそうなるのかも知れない。


 妹とどうするか話をしていたら、


「その日は家族全員仕事で買えない」


 というので、だめかも知れないけどやってみると私がひきうけました。私も仕事は仕事だけど、パソコンに張り付ける状態なので私がやりますとも。


 でもやってもやってもだめ。


「とりあえず当日券だけ確保するか」


 人数分の当日券をまず確保して、一度家を出てチケットをコンビニで受け取ってきました。もしかしたらチケット番号とか何かが日時予約に必要になるかも知れないと思ったもので。

 

 買い物も済ませ、急いで実家へ。仕事の準備をしながらパソコンも立ち上げてもう一度入ってもやっぱりまだエラー。


 ただ、このために「アートパス」の会員になっておいたので、そっちからもアプローチを続けたら、追い出されずに日時指定のページまでは進めました。そしてそこから日時を選んでクリックしてもやっぱりエラーの繰り返し。


「万博みたいに追い出されないだけましだ」


 私と妹は行く日が違うので、タブで違う日時を設定してクリックを繰り返していたら、一足早くうちのが取れました!


「よし、次はあっちのだ」


 クリックを繰り返しますが、こういうのは連打しても意味がないのです。様子を見ながらクリックしていったら、


「とった!」

 

 妹宅のも取れました。


「天空のアトラス、とったどー!」


 たかだかと腕を振り上げて叫びたい!


 ということで、もう一度あのアトラスと、それからダヴィンチの「アトランティコ手稿」がもしかしたら私が見てない方、後期に交代したやつかも知れないんです。どうも違うように見えますので、それを見に行けることになりました。


 他にもいくつか出してくれているらしいから、私が見に行った時より後に来たのも出してくれるような感じです。イタリア館おかわりという感じでとてもうれしい。


 とにかくこのおかげで万博ロスがちょっとだけ癒やされた感じですか。


 アトラスとの再会、楽しみだ!

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