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をぐらのさうし 巻之弐十伍  作者: 小椋夏己
2025年  9月

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今回まではニ軒分と思ったけど

 今朝、実家に来てポストに入っていた封筒を見て、


「あれ?」


 と思いました。


「国勢調査の封筒が入ってる、なんでだ?」


 一瞬そう考えたんですが、


「ああ、そうか」


 と納得しました。


 前回の国勢調査は五年前、当時は父がいたけど今は人数の増減はあっても家はあるから、それで実家にも今回までは国勢調査が必要なんでしょうね。


「前は居住一人だったけど今はゼロだから、それでやらないといけないんだな」


 あらためてちょっとしんみりし、


「こっちのだけでも先にやっておくか」


 と、ちょうど手も空いたのでログインし、やり始めました。


「居住している人」


 のところ、男性も女性もゼロを入れたら、


「最低一人は入れてください」


 って、住んでないから入れられないじゃないか。


「仕事しに来てるから私を入れないといけないんだろうか」


 そう思って一人と入れて次のページに進んだら、


「住んでる人の名前」


 を入れなくてはならないようです。


 これはこれ以上進めません。だって一日の半分近くを過ごす場所とはいえ、私は実家に住んでませんし、第一実家に私の名前を書いてしまったら、マンションの方に書けなくなるじゃないですか。


 とりあえずほっといて、何か聞いてこられたら今の状況を説明すればいいか。


 ということで、ほったらかしておくことになりました。


 さ、帰ったらマンションの方のやってとっとと終わらせようっと。

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