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エアウォーク  作者: 隠戸海斗
夏休み&秋休み編
44/102

蓮井祐二

俺の名は、蓮井祐二。

林田俊介の親友だ。

自称してるだけじゃないぞ、本当に親友だ。


実は最近林田のヤツが身体を鍛えてるらしいんだ。

いや、今までも部活以外でバスケの練習してたのは知ってたんだが、最近メニューを変えたらしい。

一時期やつれかけた表情をしていたが、最近は厳しい特訓メニューにも慣れたのか、平気だ。

そして最近体育で少しずつだが成績を伸ばしてやがる。


俺もヤツの親友として負ける訳には行かない。

ヤツは成績優秀ないわゆる頭のいいヤツだ。

身体能力でまでそう簡単に負けてたまるかっ!


そんなわけで俺は少しずつ体を鍛えることにしたんだ。

とは言っても、腕立て、腹筋、背筋、スクワットと基本的な筋トレしかやってないわけだが。

とはいえやり始めの俺には厳しいものだぜ。

筋肉痛とか特にな。


でもほら、林田に負けないようにってだけじゃなくてさ。

たとえばそう・・・・・・不良に絡まれている女の子をあっさりと助けられたりしたらかっこいいだろ?

そんな想像してるなんてキモイ?マジで?


キモイかどうかは別として、俺はそうやって毎日厳しい特訓を重ねてきたのさ。


そしてある日の事だ、信じられるか?

街中で女の子が不良に絡まれてたんだぜ。

これは普段鍛えた力の見せ所!とばかりに俺は奴らに声をかけた。


その子、嫌がってるじゃないか。


そしたら奴ら、ただの痴話喧嘩だって答えやがった。

ひでぇやつらだぜ、身内の話に口出しするなってことだろ?


だがその時、その女の子が声を上げたんだ。


助けてください!ってな。

不良たちは、余計なことを!って女の子に手を上げやがった。


許せねぇぜ!

女の子は怖い不良たちに囲まれて怖い思いをしていた。

だが勇気を出して俺に助けを求めたんだ。

殴られるって覚悟してな。

今度は俺がその勇気に答える番だ!!


来い!不良共!俺が相手だ!!





日頃鍛えていた甲斐あって、俺は





あっさりと負けた。



何故かって?

いや、筋肉痛が酷くてさ。

ちなみに女の子は別の男に助けられてた。


その男が助けた女の子にこう言ってたんだ。


これからは気をつけなって。


そしたら女の子はこう言ったんだ。



あの・・・・・・私、まだ怖くて・・・・・・しばらく一緒にいてもらえませんか・・・・・・?



そして女の子はその男の腕に抱きついて一緒に歩いていったんだ。


かっこいいよなー、あの男。

ついでにうらやましいよなー。





悪い、本音がうらやましいだ、かっこいいがついで。



でもあれだぜ?

ホントは俺がああなるはずだったんだぜ?

ホントだぜ?

ただちょっと今日は筋肉痛が酷かっただけなんだぜ?


筋肉痛になった時に思いついたネタ(



こんなネタばっかり載っけてたら、本編が気に入ってた人たちに切られるかもしれない。

だがこれがエアウォーク。

そう、これも本編の一部なのです(

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