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《黒の毎日》  作者: 主s.s
59/71

『クロックシャドウ』

5月29日㈬異世界学園編

お昼、マサキは教室に居た。足を机の上に置いていた。ファルファーはマサキに声をかけた

「…あっ、えっと…お行儀が悪いですよ…」

「…あっそ」

「…(本当に誰!ここ、サキの席だよ!注意しなきゃ…注意を…無理無理!怖いよ!)」

「おい、頭注意しろ」

「はぁ?」

ファルファーの頭から、缶ビールが落ちてきた

「ぐへ!」

「ごめんごめん」

マサキは缶ビールを取って、蓋を開けて飲んだ

「グビ…グビ…グビ…」

ファルファーは頭を押さえていた

「…一体なんだよ」

「…覚えてねぇのかよ」

マサキは缶ビールを潰した

「昨日の魔獣召喚で、何故がわしだけ魔獣が出ずに自分の心の化身みたいなやつ……ファントムを生み出しちゃったんだ」

「…なんかあったような」

マサキは机に肘に立てて言った

「わしのファントム…クロックシャドウ。能力は影に葬られること…と何故が、わしの全能力使えちゃうんだよね〜」

ファルファーは唾を飲み込んだ

「へー…どういう…意味で…」

「お前…影あるよね。そこから、お前を引きずることができるんだ」

ファルファーは自分の影を見た

「…ここに、いるのか?」

「いるよ、影は全て、クロックシャドウのもの…この教室は、わしの領域内にいる。いつでも、殺せるんだよ」

そう言って、ファルファーの方を見た

「…冗談だよ」

すると、マサキの目の前にオムライスが出てきた

「やっと出てきた。これも、クロックシャドウの能力」

「す、すごい。物を自由自在に出せるんだ」

「少し違うね。わしの能力で、隙間から物を取り出すやつがある。あれは、どんなものでも取り出せる…想像したものでもね。でもファントムの場合は、実際にあるものとその場所を把握しないとできないの…すんごいめんどくさいの」

「へー(もう、よくわかんねぇや)」

マサキは出てきたオムライスを食べた

授業中、マサキは飲食をしながら受けていた

「…本当に食べてる?音がしないんだけど」

「ありがとう」

「褒めてない褒めてない」

マサキはハルト王子のノートを覗き込んだ

「後で見せてね」

「…見せれる字じゃないから無理だよ」

「あらほんと、汚ーい」

すると、マサキが座っている椅子が消え、マサキは地面に尻もちを着いた

「いで!」

「どうした?」

「いえ…なんでもありませんよ」

マサキは地面を見た。どこかしらの影から、クロックシャドウは見ていた

「…(てめぇ!このやろう!本当にわしの分身かぁ?!)」

「サキ、大丈夫?椅子消えたね」

「はぁ、困ったものね」

マサキは机を掴み、空気椅子をした

「これで、大丈夫…うお!」

「お前!うるさいぞ!」

チャンチャン☆

登場人物

マサキ

ハルト王子

ファルファー

先生1

天気:晴のち曇

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