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《黒の毎日》  作者: 主s.s
52/71

野外学習はアクシデントが付き物

5月22日㈬異世界学園編

今日は野外学習。一年生たちは学校の裏山に来ていた

「今回は山の頂上を目指して、戻ってここに帰ってきてもらいます。立ち入り禁止区域(くいき)もありますので、あとは…」

生徒たちはお喋りに夢中なのか、話を聞いてないようだ

「それでは、気をつけて進んでください」

そうして、生徒たちは山の中へ進んで行った。サキの班はイツメンである

「はぁ…はぁ…はぁ、待ってよ…」

「もう疲れたの?」

「うん、休憩…」

「サキ!後ろ詰まるから行くぞ!」

「はーい」

そして、みんなは平坦(へいたん)なところへきた

「ふう、疲れた。水()んでくる」

サキは川の方へ向かった

「あ、俺も()んで来るね」

ファルファーも川の方へきた。サキは何故か、立っていた

「何をして…」

「ん〜あ…あ!」

川に向かって尿を放出(ほうしゅつ)していた

「俺の…水」

ファルファーはショックで肩を落とした

「いやー本当にごめんね」

「水…」

すると、アンデイルが崖の方に向かった

「おい!構って貰えないからって気が狂ったか!」

みんなはアンデイルの方へ走って行った

「なぁ、見ろよ。水だ」

「え?あ!水だやったぁ!」

崖の下には湖があった

「だけど、どうやってとるの?」

「あ…」

アンデイルは考えてなかったようだ

「あ、そんじゃぁさ。水筒を紐で(くく)ってさ、下に降ろしたら?」

「天才か?水筒取ってくる」

アンデイルが立って後ろを向いた時、地面が崩れた。アンデイルは崖に手を伸ばして、危機(きき)(まぬが)れた。だが、力が抜け、離してしまった

「「「アンデイル!」」」

「操り人形!」

サキの指先から糸が出て、アンデイルの手首に巻きついた

「それは一体…」

「本来は人を操るための能力だけど、緊急事態(きんきゅうじたい)だからね」

サキは糸を縮め、アンデイルを上に上がらせた

「あ、ありがとう」

「いやー別に良いけどさ、アンドリーとアンデイル水魔法だよね。水出せるよね」

「あ…忘れていた」

ふたりは、みんなの水筒に水を入れてあげた

「てか、凄かったよなぁ!指先から糸がピューて、そんでクルクルって巻きついてさ」

「うんうん!まさかあんなことが出来るなんて」

「いやー恥ずかしいよ」

「あと少しで頂上だ」

みんなはやっと頂上に着いた。頂上には先生たちが待機していた

「お疲れ様。えーと、一、二、三、四…あれ一人足りないぞ」

「「「え?」」」

「ハン兄がいない!」

みんなはハルト王子を探し回った。実はハルト王子は出発(しゅっぱつ)地点(ちてん)に置いてかれていたのである

登場人物

サキ

ハルト王子

アンデイル

ファルファー

ラベンダー

アンドリー

先生1

先生2

天気:晴れ

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